何メートルぐらい泳げる?
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やときりぃぃぃヾ(≧▽≦)ノ
ばぁなぁぁなぁぁぁ♪
ぽてぇとぉぉぉ☆
どうも(^_^)v竜馬です
今夜も入りはミニオンズ
2017年・世界陸上も終わりですね
アメリカ・ガトリン選手とジャマイカ・ボルト選手の100メートル
男子・4×100リレーの結末など、目頭熱くなるドラマがあったり
女子選手の筋肉の美しさにため息が出たり
世界各国の選手の個性に笑顔が出たり
とても楽しんだ10日間。
で、織田裕二さんじゃなくてね
実況アナとか解説さんっているじゃないですか。
あれほど日本代表に熱狂的ではないけれど
(選手の皆さんは嫌いじゃないですよ)
多田修平選手のスタートの速さは、そう遠くない未来
世界トップ圏内での活躍がじゅうぶんに期待できるものでワクワク今後が楽しみです
テレビを楽しみつつ過ごすお盆。
迎え火はお仏壇のロウソクがユラユラ
おりんをチーンっと鳴らして杏樹さん
護摩を焚きながら魔法陣を描き、式神やら使い魔やら操りながら
経を唱えて儀式の開始
お迎えも無事に済ませ
録画していたミニオンズを2人、観てました
可愛かった(///∇//)ケビン、スチュアート、ボブ
さて、今日は何の日? 国民皆泳の日
確かに日本は島国なので周囲は海だし
川も湖も沼もあったりするので
泳げることにこしたことないんですけどね
こくみん かいえい‥
日本人が海水浴・水泳を始めるようになったのは
明治時代、陸軍軍医の松本良順が健康に良いと推奨したことからが始まりだと。
上流階級の一部から始まったそうです。
それまでは、漁師、船乗り
武士階級の間で武術として日本泳法があったに過ぎなかった水泳ですが
全国に海水浴場が開設され、国民皆泳の名の下に
学校教育でも水泳が体育教科として取り上げられたことで
海水浴・水泳の習慣が拡がっていったんだそう。
今は確か体育の中で、ダンスが必修科目になってますよね?
健康や体力向上など名目あって、ダンスや柔道など‥
銃剣道とやらまで、そこに組み込まれそうな話もあるとか。
銃剣道についてはお話になら無いので割愛。
柔道とかはなんとなく理解できますけど
それも指導する側がよほどしっかりしていないと事故が多くなる危険性がありますし
礼儀作法なら他にも学べることですしね。
やる気がないと危険だし、あっても危険。
ダンスにしても確かにリズム感養ったり、体力アップも図れるけども
それこそ礼儀作法や姿勢などから考えると日舞のほうが適してるんじゃ?とも
思わなくはない
なににしても友達と仲良く楽しく学び、身に着けられればいいんですけど
泳ぎにしてもダンスにしても、武道全般にしても
苦手な子は、人は必ずいるもので。
けれど
泳ぐのダメでも走るの得意な子
踊るのダメでも歌は抜群に優れている子
身体使うことはダメだけど勉強は誰よりもできる子
個性がそれぞれにあるものなので
成長を促すものだったり、基礎体力を維持したり向上させたりするものは必要として
基本的なものの学習でいいんじゃないかなぁとか感じたりします。
特にダンスって、踊りって、舞って
誰かに強制されてするものじゃないじゃないですか。
まずは踊る側が『楽しい』と思える動きを、身体を動かして音楽に乗せればOKでね。
難しいステップや振りなんかは、誰かにみせたいと思えば磨いていけばいい。
それを指示してやらせるのは根本から間違ってるように感じます。
武道にしても同じことで
そういうことが苦手でも、絵を描くことや詩を書くこと
人それぞれに得意・不得意はあるものなので
無理にさせてケガするより、その子の個性・得意なことを育てることへ力注いでほしいし
学校は基本的な学力や体力、優しさや厳しさとか人間性磨いたり
コミュニケーション能力を育てたり‥
量産型ロボット作る工場じゃないんで、人をしっかり見て育ててほしいと思います。
泳ぎだってそうですね。
事故に遭わないためにも、いざというとき自分や大切な人、誰かを助けるためにも
泳げた方がいいですけど、どうしてもダメな人だっていて
それはそれでその人の個性なんで
『逃げたらダメ』だとか『頑張れ』だとか
チョット聞こえの良い魔法の言葉に惑わされないで
どうしても苦手で無理なことに時間を割くより
興味があって得意なことに力注ぐことを
僕は薦めたいなぁと思ったりします。
泳げないなりに命を守る術や助けることに役立つことを教えるのも授業ですよね。
大人になって身体が成長していけば
ワリとすんなり泳げるようになったりもするものだったりするし。
みんな同じ時期にやらなくてもいいことだってあるし
興味もったり、やる気になったりしないと、なかなか身につかないこともある。
反対に強制されないと、やる気になら無い人もいたりするのでそれはそれで‥仕方ない
ちなみに僕は泳げました。
平泳ぎ、クロールならプール往復はできましたし
背泳ぎもバタフライもできました。
バタフライの時はクジラと呼ばれましたけどゴジラとも言われる
ただ、飛び込みは苦手でしたね。
できなくはないんですけど、嫌だったな。
潜水が、いちばん好きですダイビング、いつかしてみたかった
前回の記事でもお話した通り、病気の後遺症が残る今は
立ち泳ぎも犬かきさえもできない。
病後すぐ、まだ若さが残ってた頃は
姪っ子たちをつれてプールに行ったりしましたけど
泳げなくなった自分にそこで気が付いたって感じ。
ただ、潜るのはできましたね。
水中で、浮くのを堪えるのはできませんでした。
ウォータースライダーは、姪っ子がどうしても一緒に滑りたいというので
いいよと滑ったらプールサイドに10分程度、寝込むことになりました
そういえば妹連れて遊園地に行って
やっぱり一緒にジェットコースター乗ろうとせがまれて乗って
10分程度ベンチに伏したこともあったななんか貧血っぽい
ぜんぶ病気する以前は、むしろ好きでよくやっていたことなのに
病後、まったくできなくなったことに驚き隠せなかったです。
人の身体って繊細なんだなぁと‥
心臓やったんでまた、できないことが隠れてるかもま、しゃーない
ダンスが踊れなくなったのが、いちばん寂しいですね。
実はダンス、好きなんです
上手い・下手は別ですけど、とにかく踊るのは好きだったです。
音楽を聞くこと、ダンス、あと小説書くこと。
好きなことができなくなるって辛いですからね。
健康でいたいなと思いますが
だからと無理やり苦手なことを押し付けるでなく
時に忍耐も必要だし、基本的な体力は必要だけども、
個性を伸ばすこと、好きって気持ちを育てる方針を
僕は選んでほしいなって、そう考えます
ちょっとの後悔含めて今、そう考えます。
勉強を疎かにしたり
ワガママばかり言ってほしいと
けっして言ってるんじゃないんだけれど
みんなが同じように考え、行動しなくたっていいんでね。
違いが受け入れられない社会は不健康。
みんなが違って、その違いが形作る美しい色合いの社会が
何より健康的であり、生きていきやすい社会だと。
僕は茶色
あなたはピンク
アナタはブルー
貴方はレッド
色彩豊かな社会であってほしいです。
ではでは、ごきげんようまたっ