白虎隊に関する作品みたことある?
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人は石垣、人は城
情けは味方、仇は敵
By武田節
どうも(^_^)v
侍だと武士だと忍だと、なにかと言いますけれど
やはり農家さんや漁師さん、職人さんの国であることを誇りたい竜馬です
そこから侍だと武士だと言いたいものです。
お米やお魚、道具、生きていくのに欠かせませんからね。
それに武田節の歌詞のように
また
戦国最強と言われた武田軍総大将「武田信玄」公の名言にあるように
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
僕は「人は国」だと置き換えて想います。
国ばかりを押し付けて、愛せ愛せと言う前に
愛するための努力を怠ってほしくはないし
人を大切に、国民を大切にしてこそ強い国になるものだと思うので
まさに人は石垣、人は城だと。
子供の貧困を国民の善意にだけ頼ってみてもけっして国は強くならない。
国を強く支えるためにはまず、次代の力を大切に守り育てることで
貧困、虐待、犯罪といま最悪な現状で守り抜く術を
どうか国として本気で考えていただきたいと僕は強く思います。
子供たちの社会も大人社会が荒れているように荒んでいて
それは大人社会の写し鏡が子供社会でありますから
僕たち大人がまず、真剣に考え改めなくてはならないことが多いと。
虐めにしても、人の痛みを知らないということも。
ヒソヒソ、コソコソ、人の不幸は蜜の味と公然と言って子供たちに良い教育が
知識としての教育ではなく、人としての教育ができるワケないと
僕は感じています。
自己責任だと冷たく言うのが良いことだという社会で
また、一度二度つまずいた人を袋叩きにリンチにかけるような社会で
自国が他国といがみ合い、このまま行き過ぎれば争うかも知れない状況に陥ってもまだ
いいぞやれやれ、もっとやれと囃したてる悪質な人たちがいて
決して自分が戦うワケないから煽っているのに
自分ではない他の誰かが大切な誰かが命の危険にさらされるのに
またそれを支持されてると勘違いして政治は
さらに深みへと落ちて行く今ですから
そんなことをしていても国の将来は明るくならない。
なるはずもない。
本当に国を愛するなら、人を愛しているのなら
今という時代に、世界に
情けは味方、仇は敵だと、僕は強く叫びます。
さて。
今日は何の日?「今日は白虎隊の日」
質問は『白虎隊に関する作品みたことある?』
観たことありますよ涙無くして観れない作品です
いや、ホントに。
だから軽く扱わないでほしいし、馬鹿にされたりすると腹立ちます。
白虎隊の最後は‥。
代表的なのは1986年、日本テレビさんで放送された
年末大型時代劇スペシャル「白虎隊」
堀内孝雄さんが歌う主題歌「愛しき日々」も大ヒットしましたね。
幕末もの大好きですし、白虎隊といえば会津。
会津、尊敬する新撰組・鬼の副長 土方歳三さんも関わってらっしゃいますから
観ないでどーする的に、しっかり観てました。
ビデオVHS懐かしい
白虎隊はじめ、以降に製作された幕末作品の多くを録画して長らくコレクションしてましたよ。
年末大型時代劇スペシャル。
忠臣蔵でスタートして以来、毎年制作されましたね。
1985年「忠臣蔵」
1986年「白虎隊」
1986年「白虎隊」
1987年「田原坂」
1988年「五稜郭」
1989年「奇兵隊」
1990年「勝海舟」
1990年「勝海舟」
1991年「源義経」
1992年「風林火山」
1992年「風林火山」
1993年「鶴姫伝奇 -興亡瀬戸内水軍-」
どれも名作でした
2007年にもテレビ朝日さんで「白虎隊」は制作されて
山下智久さん(当時NEWS)、田中聖さん(当時KAT-TUN)
藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)はじめ豪華キャストで放送されて
藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)はじめ豪華キャストで放送されて
こちらも楽しませてもらいました
年末はバラエティーの大型特番もいいですけど
やっぱり時代劇が面白いし楽しみたいなぁ
時代の動乱期、汚名着せられ戦うことになり
故郷を守るために大人たちばかりではなく、若い人たちも戦うことになり
そうして誕生した白虎隊。
未来を担う、故郷の明日を継ぐ若者たちが戦い
そして悲しい結末を迎えます。
争いは悲しみしか生まない。
ただ涙して『ええ話や』とスッキリなんてできなくて
若者たちを助けられなかった虚しさと、そうまで追い詰めた時代の非情さに怒りと
そしてなにより、散っていった若者たちの純粋さが悲しくて愛しくて
本当に涙こぼれてしかたありません。
戦いを回避することはできなかった‥でも、そこをなんとかしてほしかった。
会津だけじゃない、むしろ僕は新政府軍のほうに強く言いたい。
倒すことに何の意味があるんだと。
会津だけじゃない、この国の明日を未来を担う若者たちまで犠牲になるのは
火を見るより明らかで、だったらどこかで争いを避けることは出来なかったんだろうかと
僕、いまは違いますけど一時期
ホントに薩長、薩摩と長州、鹿児島県と山口県が嫌いで許せなくて
ぷるっぷる怒りに震えてた時期がありました県民のみなさん、ごめんなさい
今は違いますからねっっっ
何度か実際に両県に行きましたし、そこで知りあった方たちと仲良くさせてもらいましたし
揉めた人もいましたが
とある施設の守衛さんと大喧嘩した山口県な過去あります。
幕末が好きだからよけいに、若い人たちがあまりに散っていくその時代が
とても悲しくてね。
坂本龍馬さんにしても、命落とした志士の方々、幕臣の方々‥
けっして想いは違わなかったのに、守るべきものが違ったゆえに
戦っただけのことで
もしも暗殺されていなかったら、生きていたなら日本の国の在り方はきっと
大きく変わっていたと思います。
勝海舟先生にしても、政府の中心に残り続けていたのなら。
そんな「もしも」を想像しても悲しいだけなのかもしれませんが
考えずにはいられない、そんな時代の熱とうねりが、幕末期に感じられて
とても惹かれますね。
五稜郭。
副長が最後の最後まで戦い抜いて散った場所。
僕も死ぬまでに必ず訪れたい場所です。
そして会津へも行ってみたいと思い馳せ
と、いうことで
ではまたごきげんよう