大学時代の思い出は?
▼本日限定!ブログスタンプ
どうも(^_^)v寂しいくらいがちょうどいい竜馬です
あんまり楽しいと
後が怖いし悲しくなるからね。
さて。
今日は何の日?「今日は女子大生の日」
質問は『大学時代の思い出は?』
は?
中卒ですけど何か?
卒業してすぐ働いて、病で倒れても障害抱えてもリハビリ重ねて働きましたけど
結局、こちら何も非は無いのに仕事どころか業界自体を追い出されましたけど何か?
何か?
ヤケに攻撃的なヤツと化すごめんなさいね、傷なので
いや、ホントに働いてたんで。
一つの職業、ずーーっと続けて
吸収合併となっても疑いもせず死ぬまで続けると思ってましたけど
まさかね‥非も無いのに追い出される結果になるとは思わなんだ。
さて。
ここで終わりも考えましたが、あんまりなので‥
それはいくら何でも、
それはいくら何でもご容赦ください
By忘れてはいけない例の件
そこで、気になるニュースをひとつ。
札幌でヒグマが現れ駆除したところ
殺処分へ対して100件ほどの苦情が寄せられたとツイッターで拡散されていました。
クマの被害は皆さんもご存じの通りですが
このニュース実は7年前のもので、誤解されて拡散されたもののようです。
考えもせずにすぐツイートを拡散する
そうお怒りになられる方々も多いと思います。
でも、実際に今も駆除・殺処分は行われています。
里へ街へ降りてきて、畑などを荒らし
または民家へ入り、食糧を奪う熊。
ときとして住民が襲われ大けがをされ、あるいは命奪われることさえあります。
みなさんも、幾度もそんなニュースを耳にされたこと、目にされたことあると思います。
可哀想と思う気持ちもわかりますが
だからと、そのまま人が襲われるのを黙っていることも当然できません。
なので、追い払うことが可能ならそれでよいのかもしれませんが
一度でも人を襲えば、二度三度と襲うことは考えられることですから
熊を駆除するのも仕方ないことでしょう。
ただ。
なぜ熊が里へ、街へ降りてくるのか現れるのか
駆除に対してお怒りになるお気持ちあるのなら
そちらへ考えを向けていただけたらと僕は考えます。
開発等、森林伐採はもちろんのこと
山菜など人が本来、熊や野生動物たちの食料になるそれらを採りに山へ分け入る。
加えて近年の異常気象です。
山に動物たちの食糧がないことが大きな原因なのでしょう。
食べるものがないから
熊はじめ動物たちは里へ下りてくる。
その原因を作った大きな責任は人にあります。
だけども、野生動物に襲われる人を黙ってみているワケにはいきません。
なら、考えるべきは行動するべきことは
なぜ里へ下りてくるのか?
その原因を突き止め、解決することが大切なんだろうと考えます。
↓今日は終戦の日
この記事の後半に書きましたが
ウルトラマンXのセリフ
私たちの生活や命を守る、それは正義かもしれない。
けれど怪獣や異星人たちにも彼らなりの事情がある。
それなのにこちらが正義、むこうが悪といいきれるでしょうか。
どういう状況なら怪獣を倒すことが正義といえるのか?
私にもまだその答えは見つかっていません
動物たちの事情も、僕たち人は考えなければなりません。
この地球は人のためだけにあるのではないんですから。
どちらが正義でも悪でもなく
ただ「生きる」ために生きているのに、その結果命の奪い合いになるという
人と人、人と動物
そんな争いを避ける知恵を人は、もちろん動物たちにも知恵はありますが
人は知恵と技術を神様からいただいてますから
争いを避ける術はきっとあるはず。
まずできることは山の恵みを元へ戻すこと。
ある程度野生動物たちのために、人が奪ってしまった木々や実りを
なるだけ元へ戻すことができれば。
そして山の実りを人が採りに分け入らない。
美味しいからあるいは、
それを売ることでお金稼げるからと、根こそぎ奪っていく人たちもいます。
それをやめれたら、山のものは山の命へ返す、山の物だと人が手にしなければ
動物と人が争わなくてはならないことは、少しずつでも減っていくのでは?と。
人の手で奪った山の命、実りはまず、人の手で返さなくてはなりません。
山には山の命たちが住み、里には人が住み
お互いにテリトリーを守って生きていくことが
共存共栄になるんだろうと僕は思うんです。
登山などは別ですよ。
山に登り、自然を楽しむのはいいことですし
それが自然を愛する気持ちにつながりますし。
山から奪うことはやめてほしいということです。
熊がイノシシが殺されるたびに
人が襲われ大けがをされた時や命奪われたと聞けば
悲しい、胸が痛みます。
生きているだけなのに‥。
ですから、人も動物もともに生きていけるように
生き方に工夫あれば悲しみは、少しでも減っていくんじゃないかと。
筍だったり山菜は、スーパーに行けばいくらでも売ってますし
総菜コーナーには季節の料理が並んでますし
そうして工夫して生きていけたなら。
筍、輸入はもちろん
筍農場だとか、工夫はできると思います。
銃を手に住民の皆さんを守る人たちも
食べ物さがしてる動物たちも
なんら悪くはなくて
襲われる人たちを守ること、そういった人たちが出ないことは必要で
だから、そのために僕たちは何をするべきか? 何をしていかなくてはならないのか?
考え、行動していかなければと思います。
と、いうことで
ではまたごきげんよう