争いごとを避けるために気をつけていることってある?
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どうも(^_^)v竜馬です
今日は何の日?「今日は第一次世界大戦の日」
質問は『争いごとを避けるために気をつけていることってある?』
争いに惹かれている
人殺しと破壊に憧れている今の社会に、なにを言おうが無駄な気はしないでもない
苦しいから何かを変えたい
それが誰かを差別したり迫害したり、排外主義にすり替わって
ずいぶん攻撃的な社会になり果てました。
いかがなものか
けしからん
芸能人、著名人、一般の人にでさえ
そんなストレス発散的な正義気取って暴力振るう
それすらおかしいと思えないほどに、いまの社会は病んでいると。
いままた、多くの国々で凶暴な政治のリーダーが選ばれて支持する人たちがいる。
アメリカも中国も、韓国もイギリスも。
大きな戦争が2度起きて、どれだけの人たちが
銃を手にする人も手にしなかった人も多くの人が命奪われ
流された血が大地に沁み込み
その上に築かれた社会はまた
多くの血が流れることを欲しています。
人がそんなに愚かだとは思わない
間違いをまた繰り返そうとする人たちばかりじゃないことは知っている
でも、人は社会は
大きな流れから抜け出せない、飲みこまれる、溺れていく。
いま韓国と関係最悪なのはみなさんご存じの通りで
これは韓国政治が悪い。
言ってはならないことまで口にして、間違いを認めない姿勢は問題です。
ただ、国民の皆さんすべてがそうだとは思わない。
日本もそうですが、一部の思想が
また
なにかの誰かのせいにして安心する人の弱さが
国と国が仲良くすることを拒み、争い続ける、憎みあうことで
笑う誰かたちはどの国にもいるものです。
凶悪な言葉で、卑劣な言葉で、狡猾な言葉で惑わして
争いにひきこもうと、憎しみに突き落とそうと
そうすることで安心する誰かが、なにかが存在する。
ずいぶんと勇ましい言葉吐いて、憎めと殺し合えと怒鳴る人たちは
絶対的安全圏に隠れて怒鳴っているものです。
自分たちは銃を手にして戦うことないからね。
戦争というものは
どっちが加害者、どちらが被害者ではなく
どちらもが加害者であり被害者でもあるもので
恨まれているからと
長年言われ続けているからと
言い返していいことも、なかったことにしてもいいはずはなく
世界が今一度、戦争について後悔も反省も謝罪も許しも
改めて心ひとつにして行うことが必要なんだと僕は考えます。
敵と呼ぶ。
訳もなく何をされたというでもなく、ただ安易に「敵」と呼んで殺し合う。
それを強いる誰かたちがいる。
法律で命を奪うことは重罪と言いながら
戦争になると奪えば奪うほど勲章もらえる矛盾。
それを疑問に思わずに。
黙って命奪われるワケにはいかないから
攻撃されれば当然抵抗しますし
でなければ大切な人を守れない。
だけど、本当に大切なものを僕たちは
戦ったとき捨ててしまうのだと
人として守るべきものを捨ててしまうのだと
それを忘れてはいけないと。
今日は第一次世界大戦の日という。
その日を覚えているのなら。
第2次世界大戦‥太平洋戦争。
来月、暑い日の中で。
2度の原爆投下、終戦とあった夏。
沖縄の悲惨な出来事も東京の大空襲も
8月だけ悲しんでいれば
テレビで数多く取り上げていれば
薄っぺらい言葉で飾り付けた平和に満足していたって
何も解決しないんだよと。
奪われていった人たちの願いはそんなことじゃないんだよと。
平和ボケ。
戦うことを嫌う、否定することだと笑う人がいる。
そうじゃないむしろ平和を守ること維持していくことは
常に戦いから目を逸らさないことで、戦うことをせずに戦わなくてはならないことを
それは願いではなく意思だと。
この言葉はこの前、騎士竜戦隊リュウソウジャーで使われていた言葉で
人を守るのは僕たちの願いではない、意思なんだ。
守るという言葉も覚悟という言葉さえも
陳腐なものにしてしまった時代、あえて違う言葉で、意思という言葉に僕は心震えました。
意思を強く持つこと
意思を維持する、想い続けること
想いを強く持つ心を鍛えることは
難しくて苦しくて、辛いことで
でも。
だからこそ。
世界は、社会は意思を強くしなくては。
現状、全く変わらないのに
北朝鮮が発射した飛翔体を
選挙前は危機と
選挙後は安全に問題ないと
まことにもって???と大きな疑問しか感じない政治が
しきりに憲法変えたがる時代。
意思を強く
想いを強く
『争いごとを避けるために気をつけていることってある?』
あえていうなら、対話しかない。
相手の言葉を聞く耳持って、互いに譲り合う気持ちももって対話する。
決して暴力に頼らないと、暴力を振るわせないと意思を強く。
どうしても譲れないことひとつ大切に
あとはまず、おもいやること、譲り合うこと
それができたとき、世界は争いから抜け出せるのではないかと
僕は信じたい、信じます。
と、いうことで
文中、不快な表現や言葉がたくさんあったことと思います。
心からお詫び申し上げます_(_^_)_すみません
ではまたごきげんよう