卍解っ! (ばんかい)
どうも(^_^)v僕の斬魄刀が欲しい竜馬です
卍解も持ちたい
久保帯人先生の作品、超人気コミック「ＢＬＥＡＣＨ」のお話です
ＢＬＥＡＣＨにつきましては、ググッてみてください_(_^_)_
僕的好きなBLEACHのキャラベスト5
1.井上 織姫
2.四楓院 夜一
3.松本 乱菊
4.朽木 ルキア
5.コン
もちろん主人公の
黒崎一護
そのほか
京楽 春水
市丸 ギン
更木 剣八
まだまだいっぱい、魅力的なキャラクターが登場する物語。
ベスト5どころか20でも足りないくらいです
さて。
前回の
↓ホントにあったん? 怖い話
https://ameblo.jp/tantonz/entry-12491733440.html
みなさんに楽しんでいただけたようで
とても嬉しく思っております
なので今回、第2集をお届けしたく思います
この世には、見えざる世界が存在するのでしょうか?
みなさんはどう思われます?
地獄極楽、黄泉の国。
霊魂、魂の世界。
「茂る鐘木や十万億土、冥土の道をだだ走れ」
いずれ行くことになる冥土ですけどまず僕は、メイド喫茶に行ってみたい
あの世という世界、霊魂と言う存在
あるとは言いきれません。
ないとも言いきれません。
でもいつか必ず、その答えは僕たち人はわかる日が来ます。
脳の電気信号が見せる幻なのか?
見えない世界の扉が開くものなのか?
その答えを知る日が来るまで
全力で生きていきたいと思います。
ただ‥ふとした瞬間に、日常が異なる風景になるときもあるもので。
今回は、そんなお話を聞いていただこうと思います。
これより先、苦手という方は読まないでください。
そんなに怖い話じゃないですけども
苦手という方はスルーまたは、お昼に読まれるなどしていただきたく思います_(_^_)_
続けます
はじまるよー
Episode.4「踊る観音様」
もう、ずいぶんと前の話です。
当時、飛鳥家は末の妹・真誠が母のお腹の中でスクスク
逆子になったりそれを母が、スフィンクスのような態勢で過ごす逆子体操で治したり
そんな日々の中で起きた出来事。
そのころ飛鳥家、父の会社に母方の祖父、母の弟(僕のおじさん)と奥さん
親族経営であともう1人、親族ではない方、男性が数か月前から勤めていました
先日、水曜日のとある番組を観ていますと象牙で作られた像が出ていましたが
飛鳥家もこれからお話する当時、家にいました‥象牙でできた観音様。
それは父や母が買い求めたものではなく
数か月前から父の会社で勤めだした人、男性が所有していたものでした。
ある日、その人が父や母の家へ訪れ
両親に、この観音像はいいんですよと話して
ぜひ受け取ってくれませんかと薦めてきまして
お譲りしますからぜひと言われても父と母
『観音様とか仏像さんは大切なものやさかい、手放したらアカンよ』と
受け取りを断っていたもののその人は、半ば強引に観音像を家に残して帰り
その数日後、姿を消しました。
お金を持ち逃げされたということはなくただ
突然にいなくなってしまって仕事に大きく影響出ましたが
その人は様々なところに短期身を寄せては、消えてしまう放浪癖のある人で
父のところで落ち着いてくれればと雇ったものの
癖は抜け切れずまた、どこかへと行ってしまった人でした。
お礼のつもりで置いていったのかな‥そんなことを言いながら母は
毎日お水とお茶を観音様へおあげしていましたが‥
数週間たち、異変に気づき始めます。
というのも母がお茶水おあげして、夜眠り明くる朝
決まって観音像は斜めを向く位置に動いています。
また母が正面に戻して明くる朝、斜めに。
そしてそれから日が経つにつれ観音像の腰が少しずつ曲がり始めて
それからです‥次々と飛鳥家にハプニング・アクシデント。
まず僕が謎の腱鞘炎。
右手が2週間ほど動かなくなり、ずいぶんと困りました。
買い物の荷物さえ持てない。
父と母ふたりで買い物へ出かけ
その日は少し強めに雨が降ってました。
帰り道、父が身重の母に『足元に気ぃつけや』と言った次の瞬間
父が足を滑らせて、帰り道途中にある急斜面、チョットした崖のようなところへ滑落。
大怪我こそしませんでしたが以後、亡くなるまでの数年
右手のシビレ、右半身の軽いマヒ、重い腰痛などに苦しみます。
真誠生まれた年、軽い症状の脳梗塞にもなりまして
治療もしましたが大きく改善はしませんでした。
曲がり始めた観音像、右側へ曲がっているのは偶然なのでしょうか?
おかしいことが続くのでは母
理由を話して観音像をお寺へお預けし、ご供養いただき手放しましたが
それからすぐのこと
父の会社関係の方が『これっきりということで』と
こともあろうに父の会社の分までの売り上げ全額を持って逃げ以後、音信不通。
父や母の古くからの知り合いでもあり、長年良きパートナーとして仕事をしていたのに
急な心変わりというか‥裏切りでした。
不幸中の幸いにも、仕事は助けてくれる方がいてくださり
事なきを得たものの、それから数週間後
おじさんが父の制止も聞かずギャンブルに狂い
奥さんを泣かせてしまったことへ父が意見したところ
そこから大喧嘩へ発展し妹・竜虎とおじさんのケンカになり
息子であるおじさんの味方をした祖父もいっしょに
その日のうちに突然退職という‥父の会社が空中分解。
祖父とおじさん・奥さんは、ビジネスパートナーが金を持ち逃げしたさい
助けてくれた人の仲介で違う会社へと移り、父の会社は規模を小さくしながらも再出発。
両親に妹・竜虎、そして僕。
とても少ない人数でしたし、その父も体調がかなり崩れてまし
母の出産も間違に迫っていましたし。
不安ばかりのなか、ホントに両親も竜虎も大変だったと思います。
呑気にしていたと思われていたかもですが
僕もすごく心配はしてました。
仕事面は両親から竜虎体制へと変わり
苦しい船出の状況でしたが竜虎のがんばりで軌道に乗りました。
僕は‥情けない限りです
役立たずで
そして真誠誕生。
ただ心労重なり、超未熟児での出産となってしまい
1ヶ月間、保育器の中での入院となり
そのころです、父が初期の脳梗塞で倒れたのは。
重苦しい空気の中やっと明るいニュース。
真誠が無事に育って退院。
飛鳥家は4人から5人になり再スタート。
しかし苦難は続きます。
父が肋骨折って骨が肺に刺さり、風船みたく身体膨らむ事件が起きます。
そして新しい仕事場で、数々の怪現象‥
夜中誰もいないのに足音が聞こえたり
誰もいるはずのない桟橋に座り続ける釣り人の影
朽ちる寸前の廃屋に、あるはずのない灯りが深夜になると点いたり
短期で加勢に来てくれていたはずの男性が
取引先と揉めて非常にまずい空気の中、さっさと辞めてしまったり
でも重い空気を真誠の笑顔がすべて吹っ飛ばしてくれて
飛鳥家は進んでいきました。
度重なる困難の中で、蓄積した疲労のためいったん会社を閉鎖することになり
業務提携先が現れ、数年の間それで行こうとなり
そのうちに吸収合併へとなりまして父の会社、竜虎の会社は閉じました。
そして真誠が3歳のとき、父は亡くなります。
観音像が置いて行かれて以後の飛鳥家は
ホントにイロイロ起きました。
けっしてそれらが観音像のせいだとは思わないんですけど
もしかしたなら、置いていった男性も、なにかしら次々と降りかかる困難を
そのせいに思って両親へ‥今となっては確かめるすべさえありません。
Episode.5「朝はパン」
このお話は、先ほどお話した中で
父が崖に滑落する少し前の出来事です。
その日の夜僕は、いつも通り部屋でテレビを観ていました。
若干、右手が傷むものの
その後、謎の腱鞘炎になるとは思ってもみず
母は動く観音像の話をしては『なんでかなぁ』と首をかしげていました。
テレビを観て、ファミコンして、夜も深まりそろそろ寝るかと
布団の中に入ったときです。
ぱんっ
ぱんぱんっっ
ぱぱんっっっ
朝はパン
(*゜▽゜ノノ～☆パンパンパパン～
僕は驚き、飛び起きました。
『む、虫かっ、虫なのかっっ
』
当時、かなり自然多い場所に住んでましたので
ムカデほか昆虫軍団によく襲撃かけられていて
またなにかこう、パンパンと大きな音たてて飛び跳ねる
新たな昆虫戦士が襲ってきたのかと僕は慌てふためきました
姿の見えない謎の昆虫戦士。
ぱんっ
ぱんぱんっっ
ぱぱんっっっ
朝はパン(*゜▽゜ノノ～☆パンパンパパン～
また聞こえる音に僕は失神寸前でしたが
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだBy碇シンジくん
立ち向かうべく、アニメディア丸めて武装して昆虫戦士を探しましたが見つからない。
音はあんなに大きくはっきり聞こえたのに‥
後年、杏樹さんと結婚してそのことを話すと
『それ、ラップ音ばい』
へいYO～
的な?
『ポルターガイスト的な的なヤツばい』
OHっ
杏樹さんがいうには、そんなに大きな音がはっきり聞こえたということは
かなり強い霊的な何かがいたということだろうと。
知らぬこととはいえ、そんな体験していたとは‥
さて、今回は2つのお話‥若干、怖い話とは違うような感じでしたが
聞いていただきました
まだまだ[ん?]と思う体験はあります。
今回のこの記事も、皆さんに喜んでいただるようでしたらまた
残るお話も聞いていただこうと考えています_(_^_)_
まだまだあるので3、4、5と続けれるはずっっっ引っ張る気マンマン
それもこれも、今回の記事が喜んでいただけましたらですが
できたならまた『ホントにあったん? 怖い話』で、お会いいたしましょう
ではまた
ごきげんよう