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リブログ御免っ!

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[アルパカさん]”エスカレーター止まって乗りたい人がいる※ 拡散希望”

 

[ ribiさん]”ぼ~っと真ん中に乗ってます・・・(*ノω・*)テヘ”

 

 

どうも(^_^)v竜馬です

勝手にリブログする記事「リブログ御免っ!」

僕は、ふざけたタイトルでお送りしてしまいますが

 

アルパカさん

 ribiさん

 

おっしゃっていること、ブログ、大切なことなので

僕もリブログさせていただきました_(_^_)_

 

お読みくださると、おわかりだと思います。

 

僕ははじめ、 ribiさんのブログで読ませていただき

次いで、アルパカさんのブログへとジャンプ。

 

 ribiさんのイラスト、とても可愛くて文章もとても大好きになり

北九州にお住いということで、僕も以前よく北九州に仕事でお世話になってたなぁと。

 

そして、心筋梗塞経験者という共通するところもあります。

 

僕は2016年2月

ribiさんは2016年9月

 

同じ年に病に(ノ◇≦。)

 

僕はステント手術×2回受けました。

1人で2回(´・ω・`)仮面ライダーWっ

 

そして、アルパカさんは様々なご病気をされそして

脳梗塞を経験されたとのこと。

 

僕も脳出血をして、右半身にマヒがあり

リハビリと、仕事上身に着いた感覚が功を奏して

車いす生活を覚悟していてくださいと言われたのが、歩けるまで回復。

 

でも右足、気を抜くと内に向かって引っ張られるので

足をグキってびっくりやってしまいがち

 

骨折したら大変なので、とても気をつけて歩きます。

 

それに年齢重ねるごとに、体力も衰えるもので

最近はもうすっかり、杖なくしては歩けなくなり

 

加えて心筋梗塞で体力激減ガーン

 

食卓守るため

食糧品の買い出しへ出るのも決死の覚悟ですグラサン勝って買ってくるぞと勇ましく‥

 

なので、僕はお二方のブログがとても人事に思えなく

今回、こうしてリブログさせていただきました。

 

僕の愛する奥さん『杏樹さん』

 

お馴染みの杏樹さんも

2018年に腰の病気で手術受け、椅子とベッドの暮らしがベストと言われつつも

初期費用が目ん玉飛び出るというか、不可能なのと

買ったとしてもすぐ配置するには部屋が狭すぎて

 

まず値段調査して、購入するベッドや机・椅子を決めてから

部屋の家具の配置を変え準備整えて、改めて購入し‥

 

それをする体力がすでに2人にないというキョロキョロまずそこからね

 

なのでいまだ畳生活続けてますが、基本、正座。

 

あぐらもちろん、べったり座ることも禁止。

なのでクッション挟んで負担軽減してます。

 

早く椅子と机、ベッドに切り替えなくてはあせる

 

なので僕も杏樹さんも見た目、杖ついてはいるものの

普通に歩いているように見えますが

 

ホントのところ身体ボロボロショボーン

 

僕たちが住む県は、マナー・モラルがあまり守られず

とくに公共交通機関に乗るとき、まず順番・整列って何ソレ美味しい?の状態もぐもぐ

 

我先に座ろうと人を押しのけ、左右方向入り乱れて乗車します。

 

当然、ベイブレード(昭和的に言うとベーゴマ)的にアタックしあうワケですが

いくら魔人ブウな体型の僕も、杖突なので弾かれるワケです。

 

一度は押されて乗車口から足踏み外して大コケ。

以来、持病の腰痛が悪化しましたショボーン

 

僕ならまぁ、まだいいんですが

これがもし、杏樹さんに起きたらと思うとぞっとします。

 

押されて倒れでもしたら、腰がどうなってしまうか

再手術? それでもどうなるかわかりません。

 

僕より先に車いす生活になってしまいかねない。

 

ですからいま、公共交通機関主にバス

乗るときはまず、杏樹さんの座席を確保します。

 

ところが乗客多いときはなかなか思うようになりませんし

かといって、他の人たちみたいに誰かを突き飛ばしてまではしない、できない。

 

学生さんも僕と同じ世代も、みなさん椅子に座ると突然睡魔に襲われたかのように眠る

そして降りる場所近くになると突然目覚める。

 

または、イヤホン耳にずっとスマホに目を落とし

自分の殻に閉じこもっておいでです。

 

「ヘルプマーク」

↓ヘルプマーク 東京都福祉保健局

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html

 

 

 

 

↓全国のヘルプマーク導入情報 | 全国ヘルプマーク普及ネットワーク&SDGsさん

https://www.skart-tokyo.com/p/18/

 

そしてアルパカさんのブログでも紹介されていました

「わけあってこちら側で止まっています」

↓エスカレーターマナーアップ推進委員会 | 公益社団法人 東京都理学療法士協会さん

http://www.pttokyo.net/info/2019/03/10038.html

 

 

 

こういったキーホルダーが配布されているそうです。

 

確かに見た目では障害を抱えているものか、病気を患ってるのか

わからない、伝わらないことも多いです。

 

ですから、ヘルプマークの普及はもっと広がってほしいですし

マークを見た人の行動も、

お願いしているような行動を迅速に行っていただけるよう心から望みます。

 

そして、エスカレーターでのマナー。

 

エスカレーターはご覧の通りのシステムで

駈け上ることがそもそもおかしい。

 

ルールではない、マナーですと怒る人もいる。

でもすっかりとルール化しているこの社会。

 

東京では右側開ける

大阪では左側開ける

 

このマナーがすでにルール化している。

 

これってホント、おかしいものです。

マナーなんてものじゃない。

 

でも、世の中には様々に事情ありますから

急がなければならない人もおいででしょう

 

駈け上る必要がある人もおられるのでしょうが

 

同じように、いろんな事情あって動けない人もおられます。

 

脳卒中はじめ、病気やケガ、障害抱えている方たちにとって

ベルトや手すりに摑まるということは命を守ることにもなり

 

ですから、どけ だ なんだと怒鳴らないでほしい。

 

せめて、最低限

『すみません、通していただけますか』と声をかけるのが最低限のマナー

それこそ常識、それがマナーというものです。

 

最近はホント、声をかけるということが少なくなりました。

『ああん』『ふんっ』そんな声にもなら無い声で押しのけて通ったり

そんな人ばかりが多くなってしまい

 

もちろん、そんな人ばかりじゃありませんよ。

 

声をかけてくださる人、見てすぐに事情察してすみませんと言ってくださる人

おられますが、あまりに声をかけずぶつかってくる人が増え過ぎました。

 

なにも自分たちを中心に動けと言ってるんじゃないんです。

 

ただ、お互いに気をつけあって支えあっていかなければ

社会で生きていくのに大変ではないかと、そう考えるんです。

 

どけと怒鳴る人たちも、誰かの助けで生きています。

僕たち障害を持つ人間も、誰かの助けをお借りして生きています。

 

世界は、社会は

そうやって助けて助けられて動くものだと考えます。

 

障がい者に助けられることなんてあるもんか

 

そうお思いの人もおられるでしょう。

でも、ホントにそうなんでしょうか。

 

どこかで

いつ

 

僕とあなたが出会い、生涯の友になる可能性は

けっしてゼロではありません。

 

生涯の友にはならなくても

なにかのきっかけになることがあるかもしれない

 

可能性は絶対にゼロではない。

まして今はリアルで会えなくてもネットで交流できる時代です。

 

その可能性はゼロじゃなくなりますよね。

 

アナタかも知れない、アナタの命を継ぐ大切な誰かかも知れない、

アナタを助ける誰かを助けるのが僕かも知れない。

 

そうやって誰かが誰かを助け、また誰かに助けられる社会。

 

どうかお願いします。

皆さんの助けをお貸しください。

 

そして、僕もアナタも私もみなさんも

誰かに手を差し伸べて、その手をしっかり掴んで

 

その手が、手と手が繋がり

助けあえる社会を世界を、少しでも広げていけるように

 

想い、心、力を合わせてくれませんでしょうか。

 

小さなこと、大きなこと

関係ありません。

 

苦しい、辛い

それは誰にもあることで

 

イジメ、虐待、DV、セクハラ・パワハラ等ハラスメント

いろんな問題が社会に蔓延ってでも、それで傷つくばかりではもう社会は持たなくて

 

未来のためにも僕たちは、手と手をつなぐことが必要で。

 

誰にも触れてほしくないことイヤなこと

個人のプライバシーは尊重しなきゃ。

 

でも、そればかりでもどうにもならなくて

 

踏み超えてはならないラインを守りながら僕たちは

もっと守らなくてはならないものを守って進むんだと。

 

そう願います。

 

お急ぎの方もおられるでしょうが

エスカレーターに立たれている方に

 

もしかしたなら?

 

その想いをどうかお忘れなく

皆さんの心の中の優しさが、もっと伝わるような社会でありますよう。

 

深く_(_^_)_お願いいたします

 

と、いうことで

ではまた爆笑ごきげんよう


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