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ホントにあったん? 怖い話

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どうも(^_^)vユーレイより人間が怖い竜馬です

 

ちょっぴり大人さBy幽遊白書ニヤリ

 

ちなみに幽遊白書のキャラで好きなのは

1.雷禅

2.躯

3.雪菜

4.幽助

5.仙水忍

 

幽遊白書、大好きです照れとくに魔界の扉編

 

さて。

 

この世に見えざる世界とはあるのでしょうか?

みなさんはどう思われます?

 

霊魂、魂の世界。

あの世、冥界、黄泉の国、天国と地獄‥

 

 

あるとは言いきれません。

ないとも言いきれません。

 

でもいつか必ず、その答えは僕たち人はわかる日が来ます。

 

脳の電気信号が見せる幻なのか?

見えない世界の扉が開くものなのか?

 

その答えを知る日が来るまで

全力で生きていきたいと思います。

 

ただ‥ふとした瞬間に、日常が異なる風景になるときもあるもので。

今回は、そんなお話を聞いていただこうと思います。

 

これより先、苦手という方は読まないでください。

そんなに怖い話じゃないですけども

苦手という方はスルーまたは、お昼に読まれるなどしていただきたく思います_(_^_)_

 

実はアメブロ内引っ越しする前に2度『哀魂(かなたま)』として記事にして

引っ越して現在の愛情通信でも記事にしたことあるのですが

諸事情あって記事全消ししたのでグラサン再々Upです

 

続けますオバケ

はじまるよー音譜

 

 

 

Episode.1「コッチ来ない?」

それは僕と杏樹さんが結婚して間もないころでした。

妹・真誠をつれて、食事へ出かけた僕たち。

 

ピザとパスタを食べ、店を出ての帰り道です。

 

大きい川がありその上の橋を渡っている途中

真誠が川岸に人影をみつけました。

 

『なにしてんのやろう?』

 

散歩なんだろうか? それとももしかして‥大変なことになってはいけないと

真誠がしばらく見ていると

 

人影は『おいで、おいで』と手招きしてます。

 

杏樹さん、それを見て『相手にしたらダメばい!』

もう見ないで早く立ち去ろうといいました。

 

人影はまだ、手招きしているのを僕たちは

足早に立ち去りました。

 

あの人影は何だったんだろう?

よくよく考えれば、街灯の少ない橋の上や川辺で

日も暮れたというのに人影が見えるほうが不思議で

 

なにか訴えるものがあるものか‥わからないままですが

わからないでよかったのかもしれません。

 

 

 

Episode.2「いっしょに酒、飲もうや」

これは父から聞いた話です。

 

父が若いころ‥まだ独身時代のこと。

その日の仕事を終えて同僚と、会社で飲んでいた時のことです。

 

父は当時から転勤が多く

その仕事場へ移ってすぐのことでした。

 

真夜中になり父がトイレへ行きますと

仕事場の隅っこに男性が立っていて

 

父は『おーい、なにしてんのや? アッチへ行って早よみんなと一緒に飲まんかい』と

声をかけトイレへ行ったそうです。

 

みんなのいる場所に帰ってきて父が『アレ? さっきのヤツどこいったんや』といいますと

『いやいや、ここにおるヤツラで全員やで』と説明されたそう。

 

考えてみれば仕事場に似合わない、学生帽の青年が立っていたと思いだし

あれはいったい誰だったんだろう?と不思議に思い

 

訊ねてみましたら、そこは社員の間で有名だそうで

夜中になると学生帽の誰かが現れるんだそう。

 

何も言わずただ、立っている学生さんは

なにを伝えたかったんでしょうね‥。

 

 

 

Episode3「永遠心中」

これもまた父から聞いた話です。

 

父は若いころ血気盛んで、とにかく喧嘩っ早い人でした。

ただ、喧嘩っ早いと言っても人の道に外れることは大嫌いの人でしたから

間違ったことや相手に非があるとき、ガツンとやる人でもありました。

 

僕が生まれてから、家庭のことを考えて喧嘩などしなくなったそうですが

それでも、おかしいことには おかしいとハッキリもの言う人だったと覚えています。

 

若かりし頃の父。

勤務地移ったばかりの土地で、仕事場で

みなが話すのは仕事場にあるお風呂のこと。

 

その仕事場ではかつて、前の経営者さんがとある事件を起こし

凄惨な現場になったことがあったそうです。

 

以来、事件が起きた時間になると

[そのとき]音が聞こえるんだそう。

 

『そんなアホなことあるかい』

父は笑って『ほんなら聞いてやろうやないか』とその夜、泊まりこんで確かめることにしました。

 

深夜0時を過ぎたころ‥

 

父が待っていると、お風呂場から誰かがお湯を浴びる音が聞こえてきました。

もちろん父以外の人はいませんし、そもそもお風呂にお湯も水も張っていません。

 

すると誰かがお風呂場の戸を開ける音がしました。

 

次いでドタドタと誰かたちが走る音が聞こえてやがて

1人が階段へと逃げる。

それを追い駈けるようにまた1人、階段を駈け上る。

 

2階の廊下で、部屋の中で走り回る音が聞こえやがてピタッと静まり返りました。

 

その仕事場では、主人の留守の間に奥さんが

違う男性と逢瀬重ねて関係を持っていたそうです。

 

ある夜、情を交わして男性は去り

奥さんがお風呂に入っていた時、すべてを見ていたご主人が刃物を手にして

奥さんを襲い、逃げ惑う奥さんを2回まで追いかけとうとう、手にかけてしまった。

 

とても悲しい事件が起きた現場が、その仕事場てありました。

今はもう経営者も変わり、内装ももちろん変えて

新しくスタートはしたもののいまだ、魂は永遠の心中を繰り返しているという

 

とても悲しく、そして恐ろしい話に思いました。

 

ちなみに父は、音を聞いた明くる日から原因不明の高熱が数日間ひかず

ずいぶんと苦しんだそうです。

 

父の若いころはとにかく、不思議な体験が多くあったそうですが

案外、今も多いのかもしれません。

 

だけど今は、深夜であっても都会は人通りも街も明るくて

地方はまだまだ夜は寝るものな習慣根強いですが

ホント都会は夜も賑やか(^^♪とても懐かしい僕

 

だからこそ、不思議も賑やかさに隠れているんだろうと

考えたりします。

 

だって‥

 

 

 

おまけのEpisode「不思議ダンディー」

今から数年前の出来事。

その日ぼくは杏樹さんと買い物に商店街アーケードへときていました。

 

休憩所で一休みしよう、薬の時間だしトイレも行きたいし。

 

立ち寄って薬飲んで、トイレへ行こうとしますと少し先

ベージュのスーツ上下を着た老紳士が杖を手にトイレへと入っていきます。

 

顔こそ見えませんでしたが白髪の、とてもダンディーな方でした。

 

先に入った老紳士。

その後に僕。

 

でも、老紳士はトイレのどこにもいません。

 

 

個室かなと思っても、洋式なので

すべてのドアが開いてます。

 

誰もいません。

 

あの老紳士はどこへ行かれたんでしょう‥

ああして今も、ときたま買い物へきているのかもしれませんね。

 

今はもう休憩所は違う場所へ移転してそこは

大きなお店に変わりましたが

 

きっと今も。

 

今回は3つのお話+オマケを聞いていただきましたが

実はまだまだ[ん?]と思う体験はありまして

 

今回のこの記事が、皆さんに喜んでいただるようでしたらまた

残るお話も聞いていただこうと考えています_(_^_)_

 

僕と杏樹さんがそれぞれ体験したてこと

心筋梗塞で入院し問た時に起きたイロイロな不思議。

 

まだまだあるので2,3と続けれるはずっっっニコニコ引っ張る気マンマン

 

それもこれも、今回の記事が喜んでいただけましたらですが

できたならまた『ホントにあったん? 怖い話』で、お会いいたしましょうアップ

 

 

ではまた爆笑ごきげんよう


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