ニワトリ、飼ってみたい？
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くっくどぅどぅるどぅー♪
どうも(^_^)vカレーはやっぱりチキンカレーの竜馬です
から揚げ、フライドチキン、焼き鳥も
卵焼きも目玉焼きも、親子丼も大好きです![ヒヨコ]()
![鳥]()
鬼畜の所業
いやいや![あせる]()
べつにそんな意味で書いたんやないです(^_^;)
さて。
今日は何の日?「今日はニワトリの日」
質問は『ニワトリ、飼ってみたい？』
実は僕、飼ってたんですよ![ニコ]()
一緒に暮らしたことアリ
一緒に暮らしたことアリピー助と名付けたんですけどね
映画ドラえもんは『のび太の恐竜』と『のび太の宇宙開拓史』が好きです![照れ]()
ピー助。
ノラ鶏だったんですよ。
ノラってと思われるでしょうが、ホントです。
今からお話することはすべて事実のお話です_(_^_)_信じるも信じないもアナタしだいっっっ
ある日突然に、当時住んでいた家の裏庭に
1羽の鶏がひょっこりはん。
にわにはにわにわとりがいる‥ではなく、1羽です![鳥]()
あの犬、ちゃうちゃう ちゃう?
ちゃうちゃう、ちゃうちゃうと ちゃう
でもそこは、仕事場の寮で
父の仕事で短期間だけの滞在だったんです。
一緒に暮らしてもすぐに、別れることになりますし
連れて行くのも不可能なので
母は無責任なことはしない方がいいといってたんですけど
その間に父が、近くのゴミ捨て場から廃棄されていた金網や木材拾ってきて
トンテンカンテン、簡易的なものですが小屋を建ててくれました
短期間ですが、ちゃんと責任もってお世話しろと父。
父もまた、子供のころに鶏と暮らしていたことがあるんです。
まだ子供だった父は、お祭りのひよこ釣りをして、1羽のひよこと出会い
それから一緒に暮らすことに。
スクスク育って、ひよこ
立派に鶏になりました![鳥]()
育つのは、珍しいそうです。
で、父の後をついてくるようになり
どこに行くのも一緒だったある日
大きな野良犬が父とともだち、遊んでいたところへ襲い掛かる事件発生。
すると父を守って鶏が犬とケンカ![犬]()
![鳥]()
片目をとられ、片足を悪くしたものの見事、勝利でした。
強い![ラブ]()
それからというもの、もっと仲良くなってどこへ行くのも一緒な相棒的存在になりましたが
別れは突然にくるもので、出会って1年と少し経った頃
父は学校へ行き、帰って来たら鶏の姿がどこにも見当たりません。
鉄と名付けていた鶏の名を呼んで、必死に探しましたが日暮れすぎても見つからず
泣く泣く帰宅。
晩ごはんということで食卓に座ると
その日のメニューはすき焼きで、牛の代わりに鶏、鶏すき焼き‥![ショボーン]()
そーなんです、鉄‥
そーなんです、鉄‥父は当然荒れ狂い大暴れ、以後
父とおかあさん(僕にしたら、おばあちゃん)は、仲が悪くなりその後
成長した父は家を出て、戻ることはありませんでした。
そういうことがあるから、僕とピー助のことも許してくれたんだと思います。
で、それから鶏と暮らす日々。
朝4時にはコケコッコーと鳴くので![ニコニコ]()
早寝早起き
早寝早起きご飯粒を金網にすりつけると、ピー助はついばむんやと父が教えてくれて言う通りにしますと
たくさん、ご飯を食べてくれました。
楽しい日も1日過ぎるごとに、別れも近くなってきます。
とうとう、父のその地での仕事も完了して
また別の土地へと転勤決まり、僕たちも引っ越しです。
ピー助と別れたくはないけど
次のところは動物不可の家しかないので、連れていくことは出来ません。
会社の方たちが面倒見ると言ってくれ
約束して次の仕事場へと僕たちは出ました。
以来、ピー助と過ごした場所へ戻ること機会がなく会うこと叶わず。
もう現在はきっといないですけど
別れてすぐの当時、元気にしているかな‥大事に育ててくれてるかな‥
心配している僕に母が優しく微笑んで『すぐに鍋にされとんな』と![えーん]()
うわーーーん
うわーーーんこれがピー助との思い出です![ニコ]()
母、おそろしや
母、おそろしやと、いうことで
ではまた![爆笑]()
ごきげんよう
ごきげんよう