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今日は昭和の日

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昭和といえば、なにを思い浮かべる?

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どうも(^_^)v昭和男の竜馬ですハート
 
身体の不調もやっと落ち着き始めました。
まだお腹が緩いのとかありますけど
まぁなんとかニコ色もだいぶ元通り
 
お食事中のみなさん_(_^_)_ごめんなさい
 
さて。
 
今日は何の日?
4月29日・日曜日
 
お誕生日のみなさん
HappyBirthday誕生日ケーキ
いいこといっぱい、ありますようにハートのプレゼント
 
GW前半はお天気に恵まれるようですね。
逆にGW後半は天候が崩れる予報。
 
後半にお出かけの方は
予報ニュースに注意されていてくださいね。
 
今日は「昭和の日」
質問は「昭和といえば、なにを思い浮かべる?」
 
昭和といえば‥かぁ照れなんだろな
 
家族団らん‥まず浮かんでくるのがこのワードかな。
いや、平成に無いの?って聞かれたら、そーじゃないですけどってことなんですけど
 
昭和は特に
ちゃぶ台に集まって家族みんなで晩ごはん
居間のテレビ前に集まって、みんなでテレビ鑑賞
こんなイメージが鮮明に脳裏に浮かびます。
 
「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」を
思い浮かべてくれたらいいかと思いますニコニコ
 
我が家もそうだったな。
父と母と、僕と竜虎の4人
いつも一緒の部屋で、テレビ観たりお菓子食べたり
 
年越しも家族がテレビの前で。
 
年末・大みそかの夜、僕と竜虎は「ドラえもん」の大みそかスペシャルを
テレビで観ていて、父が『まだあるんか!?』とその放送時間の長さに驚いて
 
母はおせち(本格的なものではないけど、卵焼きやウインナー、カズノコ、栗きんとんなど)を
お重代わりのタッパーに詰めながら『今日は確か3時間だったかな』と言うと
 
父はまた『3時間!?』と驚く。
 
そしてドラえもんの放送終わるか終わらないかに
父はレコード大賞にチャンネル替えて
紅白の後半、やっと母がコタツ前に座って
 
紅白が終わる‥すると次は「ゆく年くる年」
放送が切り替わり、アナウンサーが年越し目前の街の雰囲気を伝え
除夜の鐘の音がゴーン‥すると父が毎年『あけましておめでとうございます!』
フライングあけおめ叫ぶという爆笑恒例行事~♪
 
母が『ちゃうちゃう、まだや』と制止するところまで込みで
我が家の恒例行事でしたね音譜
 
毎年、爆笑してた家族。
 
そうこうしているとホントのカウントダウン始まって
年が明けて、あけおめ・ことよろ
 
元旦からお仕事の両親なんで
僕たちの・我が家のお正月は年末、クリスマス後から大みそかの6日間が
お正月のようなものでした。
 
でも‥いや、だからこそだったんだろうと思いますけど
とても楽しい6日間で
 
洋服や下着を新しく買ってもらったり
おもちゃを買ってもらったり
 
アチコチ買い物にでかけて、お食事して
帰って来たらテレビ観たり、おしゃべりしたり
竜虎とゲームで遊んだり、マンガや本を読んだり、アニメのサントラ聴きまくったり
 
そこに『勉強』組み込んでたらグラサン今になって嘆くことはなかったろうに
 
楽しい時間をすごした思い出ばかりが浮かんできます。
だから昭和といえばまず、家族団らんという言葉がね‥
 
でも、平成になってから我が家に新しいメンバーが加入しまして
しかも我が家のセンターになった超アイドル、妹・誠。
 
生まれる前は逆子で母がスフィンクスのような寝方する逆子体操で治り
生まれた時は我が家初の未熟児で生まれ、保育器に1ヶ月はいるという
その1ヶ月はハラハラ・ヒヤヒヤ・ドキドキしていましたが
 
そこからグングン健やかに育ってくれて
一時期、僕に似てしまうという健やかすぎる体型になりまして
すっかり大きくなった今は、ほっそりはん(ひょっこりさん風)になりました。
 
誠が生まれたころはもう、僕も竜虎も大きくなってましたから
それでも両親の部屋にいる時間は人よりあったと思いますが
以前より減っていたことは確かで
 
でも誠が生まれてからというものは
誠を中心に集まることが多くて
 
ご飯を食べた後、誠と遊ぶ時間を
ビデオカメラで録画して、後々観るってことが毎日の楽しみな時期もあって
 
もうそのころは父の身体もかなり悪くなってまして
脳梗塞、肋骨骨折等々病気やケガが相次いでまるで呪われたかのように。
 
実際、誠が3歳のころに亡くなりましたね。
体調面は最悪になってしまった父でした。
 
仕事面も人手がなくなり、母と竜虎とが必死で支え
それを僕がなんとなくサポートしてるというダメっぷりアセアセ
 
それでも、誠が真ん中にいて家の中は笑い声が絶えなかったなニヤリ懐かしい
 
その後、仕事場が協力という形から突然に吸収合併となり
父が亡くなりイロイロあって今に至る。
 
振り返ってみると昭和から平成初期
家族団らんが一番思い出に残ってますね。
 
今は晩ごはんにしても、お子さんが帰って来たら
電子レンジでチンして食べてねのメモが机の上に‥ってよくある話。
 
手作りじゃなく冷凍食品ってことも多々。
そのほうが美味しいって子供が言うとよく話すこと聞きますけど‥
 
共働きが多くて、でなけりゃ生活できないことあるあるな社会情勢だし
そうでなくても女性の生きがいってことも大切ですから
良し悪し言ってるんじゃないんですよ。
 
誤解されないでくださいね。
 
でも僕としては、父Or母
話し合って出来るだけ、お子さんが小さいころは家に誰かがいてくれたほうが
両親のどちらかがいてくれたほうが
お子さんのためにはいいんじゃないかなぁとは考えてます。
 
ご飯はひとり、ボソボソ食べるより
今日あった他愛ない出来事を話したり聴いてもらったりして食べる食事がなによりで
 
なにもそれが女性だけの役目だとは思わないし
女性は家に入るべしではけっしてなくて
 
主夫ってこともぜんぜんOKだと思うし
主婦も社会からおいてかれるだとか、笑う人のほうがどうかしてると考える。
 
主婦・主夫もスゴイことだし
外で働く人もスゴイことだし
 
人が人の生き方・暮らし方を笑うことのほうが笑わられることで。
真面目に生きている人を笑うことほど恥ずかしいことはないですよね。
「イマドキ、専業主婦って」なんて笑う人たちを僕は軽蔑しますね。
 
せっかく働くスゴイ人なのに
スゴイ人を笑うなんてとても残念だ。
 
主婦・主夫軽視はとにかく恥ずかしい行為です。
 
僕の理想としては、話し合ってそうすることで家計に影響でなかったり生活成り立つのなら
どちらかがある程度子供が成長するまで‥思春期の多感なころを乗り切るまで
家にいて見守って暮らせるのが、ホントはいいなぁと感じてます。
 
子育て長期休暇制度とかあればいいのにな。
 
と、長々書いてますが
昭和というのは女性にとってあまり恵まれた時代では無かっただろうとは思います。
 
あのころの我慢があったおかげで、家族のつながりは平成よりも深かったですけど
なにかを犠牲にして得るなにかは本物ではないのだろうとも思う僕なので
 
だから今、そして未来
これからが本当の家族のつながりをつくっていく時代なんだろうと。
 
明治・大正・昭和・平成。
そしてもうすぐ迎える新しい時代。
 
新時代、家族という普遍的な大切なものが完成されることを
僕は心から願います。
 
パパもママも苦労して我慢して
いくつもの時代を経て迎える新時代。
 
どうか輝き、笑顔にあふれた時代になりますようにニコニコ
男性も女性も互いに
話し合い、ゆずりあい、おもいやる時代になりますように。
 
幸せな新時代であれっっっ虹
 
ではまたっ(*^^)vごきげんようラブラブ

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