飛行機旅行の思い出教えて
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どうも(^_^)v竜馬です
いま、風が強めに吹いていて
この時期の風ですから、そりゃもう冷たいのなんの
気温がグングン、下がっていってる感じです
明日は雪になるかもと言われてますけど
どーなんでしょうね‥降らないでほしいな
さて、今日は何の日?
12月17日・日曜日
お誕生日のみなさん
HappyBirthday
いいこといっぱい、ありますように
今年もホント、残り少しとなりましたね。
来年はどんな年になるんでしょう??
運気爆上げの年になってくれたらいいんだけど
なんかもう、チョット疲れ気味で心、ポキッとね、いってまいそうでね
がんばらなっっっ
今日は「飛行機の日」
質問は『飛行機旅行の思い出教えて』
飛行機旅行の思い出か‥
はじめて飛行機に乗ったのは10歳のときだったかな。
行先は北海道。
父の転勤でしばらく北海道へってことで
でもそれは2度めの北海道でした。
1度めの北海道はフェリーで2泊ほどしての旅行気分でしたね
2度目の北海度へ飛行機でビューン
初めての飛行機なのでテンション上がりましたよ
それで、幼いころから目が悪かったんですが
10歳の時、北海道行きを前に
初めて眼鏡を作ることになりまして
昔、よく言われた『牛乳瓶の底』みたいなレンズの眼鏡になりましたが
こんなにはっきり見えたのは初めてって感じの
遠くまで見えることに感動したものです。
これで飛行機の窓から空を思いっきり見よう
ウキウキしつつ、まず空港行きのシャトル列車?
なんかそんな感じの電車に乗りました。
もちろん眼鏡装着してます。
このあと乗る予定のジャンボ機、大空
想像してはもうウキウキ・ワクワク。
比較的すいていた電車だったんで
僕は家族と離れてひとり、別の席に座ってました。
以前も書きましたが
陸を走る乗り物には弱かったので
電車などの乗り物内で本など読むとすぐに酔って苦しくなるので
流れゆく景色を見ていました。
すると、なにやら
おしりの辺りに、とてつもない違和感。
気のせいかな?
そう思ってやりすごしましたがまたすぐ
もぞもぞ、ゴリゴリ‥
誰かが僕のお尻を触っているしかも、人差し指1本で
ななな、なんでやねんっ
僕が座っている席の間後ろの席
座席の隙間から指1本でお尻をカリカリする‥
感触からしてとても細い指。
相手は女性だったのかも知れません。
でもね、怖くて文句どころか逃げることも
誰なのか確認することすらもできなかったです。
とにかく、誰かからお尻を触られることって初めてのことで
めちゃめちゃ怖かった。
身体が硬直して、そこから十数分だったはずだけど
ひたすら流れる汗もそのまま、連結部分のドアを見つめていました。
空港へつながる駅についたとたん
慌てて荷物と上着を手にして、後ろの人など見ないまま
電車を飛び降りた僕。
ホームに風が吹いてて、汗びっしょりな僕はやっとホッとしたというか
怖いことから逃げれたって感じましたが
気づいたときにはもう遅くて
電車はホームから出ていまして
僕は座席の窓の下に、作ったばかりの眼鏡を忘れてました
父の仕事の都合上、遅れるワケにはいかないし
結局、眼鏡はあきらめることに。
そそっかしいと両親にタップリ怒られることになり
テンションは下がりまくりです。
でも、痴漢に遭ったことは話せませんでした。
怖いし、なにより両親に『お尻触られて怖かってん』とは
恥ずかしくてとても言えない‥意味はまだよくわからなかったけど
なににしても、怖いのと恥ずかしいって気持ちで心が汗びっしょりになってました。
だから電車やバス、女性が痴漢被害にあったときの気持ちはすごくわかるんです。
もうホントに怖くて、怖いというより恐ろしくて
そして同時に誰かに言うことなんて、家族にすら恥ずかしくて言えなくて
その時間はとても長く感じたし
解放されてからは、なんかもう惨めというか
悲しい、恥ずかしい、悔しい、いろんな気持ちが入り乱れて
だからそんなことはもう、絶対にやめてほしい。
痴漢はね、する側も惨めだけれど
される側はもっと怖くて恥ずかしくて、惨めな思いに突き落とされる犯罪なんです。
もうやめてください。
そしてもし、車内で誰かが被害に遭っていたら
出来るだけ多くの人に声をかけて、被害を受けている人を助けてください。
ひとりで捕まえようとはしないでください。
逃げられたり、襲われたり
冤罪を作ってしまうこともあり得るので
出来るだけ多くの人が力にを合わせて
犯罪被害を止めてほしい。
それから少し書きましたが
痴漢ということをネタに
痴漢してもいない相手を痴漢にしたてあげ、金を脅し取ろうとする犯罪や
間違えて痴漢と名指ししてしまうこともあって
犯罪は決して許せないことだし
そんな人がいるから本当に痴漢被害を受けた方がまた苦しんだりするので
そんなことはもっと罪を重くしてもらいたいし、
司法もしっかり調べてほしい。
間違いは誰市にもあることだけど
それは人生を大きく狂わせることでもあるので
もし、間違いだと気づいたならすぐに取り消してほしいし
間違われた側も、名誉の回復ともしも解雇・退学なんてことになったときは取り消しになれるような制度を
作ってくれたほうがより、社会のためになると思う。
間違いのまま人生が変わるなんて、それもまた犯罪被害のようなものですから。
素直に間違いを認められるような制度を設けて
この卑劣な犯罪の被害が少しでも減るように
そんな社会であるように、心から願いたいです。
それが僕の、飛行機旅行の思い出といえば思い出になってしまいましたね
でも、良いことがその後あったんです。
しこたま怒られて
『もー眼鏡なんぞせんでええ』
拳固もらって、グスグスとベソかきながら乗った飛行機。
キャビンアテンダントさん(当時はスチュワーデスさん)に
簡単な組み立て式の飛行機のプラモデルをもらったんです
それで泣き止んで
あとはウキウキしてた僕。
あのときのキャビンアテンダントのお姉さん。
たしかJALさんだったと思う、お姉さん。
あのときは、ホントにありがとうございました。
おかげでその後の北海道は
とても楽しいものになりました
年末年始。
きっとまた多くの方が飛行機を利用されると思います。
パイロットさん、整備士さん。
多くの人がプロの仕事をして、大空を渡る飛行機。
なによりもキャビンアテンダントさんがいること
めっちゃ優しい人たちが空の旅を案内してくれますので
初めての人、決して怖がらないでくださいね。
それと、騒いだり暴れたりするのはもってのほかです
電車・バスなどの痴漢撲滅。
そして
身勝手からの迷惑行為をなくそう。
ルールを守って楽しい旅を
そしてせっかくなので年末年始
キャビンアテンダントさんたちが案内してくれる空の旅を
楽しんでください
ではまたごきげんよう