ブログネタ:金縛りにあったことある? 参加中
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どうも(^_^)v光太郎です
退院後は順調に過ごしておりますが、以前のようにまだPC前に座る時間がなく
コメントにお邪魔できていないことも多く_(_^_)_
体力が少しずつ戻ってきていますので
それにつれてキーボードを打つことも長くなっていってますので
もうすぐ完全復活なると思います
さて、今回はブログネタで記事を書きましたが
杏樹さんのブログ『アンジュエールXP』でも参加したネタ。
締切が25日というギリギリセーフの滑り込み記事ですヾ(@^▽^@)ノ
金縛り‥完全な、いわゆる『金縛り』というものはあったことがないんですが
20歳のころに1度、寝ているのと起きているの境な状態になったことがありまして
枕元の時計を見ると午前3時ちょうど。
『ん? もしかしたら幽体離脱できるかも』なんてノリで
身体から魂が出るイメージを描いてみたんですが
そした急にドッと[何か]に上から押さえつけられる感覚がありまして
そのとき少しだけ金縛り状態になりました。
で、すぐにそれは消えたんですが
動けるようになって起き上がり、ホッとして時計を見ると午前3時45分‥
ついさっき3時だったのが一瞬で3時45分になってたんです。
夢だったのかもしれませんが
でも、僕は今だに現実だったとしか思えなくてです。
その後、数年経って父もなくなり僕が27歳のころでしたか‥
真夜中、出来ももちろん消して真っ暗な部屋の中
ふと目が覚めたんです。
誰かの気配が枕元にハッキリありまして、目が覚めました。
でも呼吸音は僕だけですし
『これは目を開けてはダメなパターンだ』と思い
ギュッと目をつむって数分後、その気配は消えました。
金縛りとは言えませんが、似たような体験はそれですね。
で、もうひとつ。
先日の入院でのお話なんですが
集中治療室に3日間、それから一般病棟に移りまして
初めての夜のことです。
少し眠りが浅くて夜中、3時少しでしたか
1度、目が覚めたんです。
ベッドの中でまた寝ようとしていますと
なにやら廊下を歩くスリッパ音が遠くから聞こえてきて
誰かトイレに来たんだろうなぁと思ってたんですが
手で点滴が吊られた器具を押し歩いているようで、ペタペタ・キコキコと音が近づいてきました。
僕が入っている部屋の前でペタペタ・キコキコの音が止まって
『助けてください』とハッキリ、男性の声が聞こえたんです。
こんな時間にありえないことですから、すぐに察しまして僕は
『ごめんなさい、僕にはどうすることもできません』とお断りしますと
その誰かはまた、点滴器具を押して帰っていきました。
それからなんとなく寝はぐれて、4時に起床。
顔を洗って、まだ夜明けていない窓を眺めていたら
窓に映る僕の姿が僕と違う動きを一瞬したんですよ(;´▽`A``おいおい
僕が動かしていない手を、窓に映った僕は動かしてました。
不思議なこともあるもんだなぁと、その後も注視してましたが
もう動くことはなかったです。
それから7時近くになりまして、だいぶ夜も明けて新しい1日のスタート。
日が昇る前の瞬間の頃でした。
窓を眺めていた僕の目に、ラーメンの出前のような
スクーターに乗った白い衣服と帽子の店員さんらしき人がフッと通りすぎました。
僕はすぐさま、次の窓を見たんですが
もうその出前の店員さんは見えません。
なぜすぐに確認したかといいますと
僕がいる病室は5階なので、目の前を誰かが通り過ぎることはないんです。
鳥ぐらいしか通り過ぎないんですよね。
でも朝からラーメンの出前は大変だろうなと
そんなことを考えてました
その後は不思議な体験もなく、無事に退院となった僕です。
[不思議]は日常のすぐ隣にあると
改めて思った体験でした。
というワケで、今回はこれにてヽ(^o^)丿ごきげんよう
今日は杏樹さん・アンジュエールXPの更新日でーす♪
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