献血したことある?
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こんばんやーーーヾ(≧▽≦)ノ
ばなぁなぁぁぁ♪
どうも(^_^)vミニオンズ大好き、竜馬です
ちなみに杏樹さん、もうずっとブログ更新が止まっていますが
腰痛・頸椎痛と闘いながらも元気に暮らしてます
↓首も腰も痛かぁー、ボルト引退したー、暑かぁー、美味いもん食べたかぁー
イロイロ感情が混じってますが、元気です
僕はというとまだ気持ちは気味ですが
昨日の晩ごはんは杏樹亭の看板メニューの一つ、カツ丼。
なので元気力Up
美味しかったです
先週は1週間、小説書くことから遠ざかって
今週からまた、少しずつ書こうとは思ってますφ(´・ω・` )
そして今日は妹・竜虎の誕生日
直接、メッセージもなにも遅れないけど
このブログを読んでくれると思い
誕生日、おめでとーーー♪
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。
イロイロあった妹ですから、あともう少し我慢重ねたら
そう遠くない将来は幸せに、暮らしていってほしいとホント願ってます。
さて、今日は何の日?献血記念日
今日が誕生日のみなさん、Happy Birthday
献血ですかぁ
若いころ、よく行きました。
今はもう、血圧の薬など飲んでいて
献血したくても断られてしまうのでできないんですけど
若いころは、20代のころはよく行ってました。
一番多い量の献血です。
けっこう血の量が多かったので、もっと採ってくれても平気なのになぁと思いつつ
買い物に出た途中などに献血してましたね。
あまり外に出る機会がなかったので
出た時にまとめてすませないと、思うようなことができなかったんですよ。
なので献血して、CDショップ行って、カフェ入って、書店、おもちゃ屋巡り。
1人で出かけた時のコースでした
20代半ばから末の妹・誠と出ることが多くなって
献血に行くのも少し減りましたけど
1人の時はよく通ったものです。
でも戦後は献血というより、売血があったと聞きました。
それこそ血を抜きすぎて倒れる人も多く
貧しい時代を身を削って乗り越えてきたんだなぁと。
働かずに血ばかりを売っていた人も中にはいたとも聞きましたけど
人それぞれに理由はありますから、僕がアレコレ言うこともなく。
で、献血は大切なことです。
いまこうしてブログを書いている僕ですが
この瞬間
この記事を読んでくださっているみなさんの、まさにこの瞬間
どこかで誰かが輸血を必要としている。
事故で、病気で、犯罪被害で
命の危機に陥り、血液を必要としている。
その命は血液があって救える命。
だからこそ、献血はとても大切なことだと考えます。
そしてそれはいつか自分自身の命の危機に
病気やケガなど、
輸血が必要なときに誰かが支えあうために分けた血液で救われる‥
誰かの命を救うのは明日の自身を救うのと同じことなんだと感じたりします。
いまはもう献血を断られてしまう僕ですが
許されるなら今でも献血に行きたい気持ちはありますね。
昔のように大量に採ってとは言えないけど
それで今日は午後から、ふと考えたことがありました。
命。
生きることと死ぬこと。
土曜日の深夜だったかな?
テレビドラマをいっきに最終回まで再放送があったんです。
1話30分程度の作品なので全7回、3時間半。
昭和のテレビスターの若かりし頃からの交友物語。
前半は明るく、楽しく展開していき
後半、スターたちが1人、また1人とホントの星になり旅立っていく。
最終回、女性主人公を50年以上も口説き続けた男性がいて
互いに年齢を重ねて、男性は以前のような元気さが見られなくなり
死というものが待ち構えているような、そんなことを感じさせてしまう状態。
演じられていた方たちがまた、素晴らしい女優・俳優さんたちで
なんていうんだろう、命が終わる瞬間の手前の静寂さ、寂しさ
痛いくらいに感じました。
命って生まれた時からスタートで
ゴールに確実な死が待っているもので
その道のりをどう走っていくのか?
それが生と死なんでしょう。
早くに亡くなってしまう方たちがいて
子供さん、若い人、
病気だったり事故だったり、犯罪に巻きこまれてということもあり、自ら選んでしまう死も‥
年齢を幾重にも重ねて、ゴールされた方も
いま増えているガン治療の拒否など、金銭的な問題で死を選ぶ方、尊厳死を選ぶ方
そのゴールの形は様々で、ただ金銭的な問題で選ぶゴールは
人と死と見聞きすることは、そんなゴールが存在してしまうことは
とても、やるせないことです。
生きていても身体の健康と脳の健康のバランスが崩壊して
僕が僕でなくなってしまうことは、ひとつの『僕』の死ではないのかな‥
だからといって今、そうだったりする方々がそうとは言いきれなくて
これはあくまでも僕は‥ということですから、お許しくださいね。
今まで僕は父を20代で亡くして、同僚の死や来客中に突然に急逝された方もいらして
母方の祖母を亡くし、親友の女性を亡くし、もう1人の‥お義父さんを亡くし
両親と親戚がほぼ絶縁っていう疎遠なので
そう多くはないでしょうけど死というものと向き合い
僕自身も脳出血と心筋梗塞で向き合ったワケなんですけど
置いていくよりも、置いていかれるほうが寂しいですね。
おとといだっかな?
夢で母と、妹・竜虎と食事している夢を見て
母が作る味噌汁をご飯にかけて食べていました。
なんだかんだと喋りながらただ食事している夢だったんですけど
考えたらもう、母と別れて暮らし始めて約20年。
その間、顔を合わせる機会がなくて
電話やメールはやりとりしてますが、20年もあっていない。
で、縁起の悪いと怒られますが
年齢的に言えば次は母との別れに向き合わなきゃで
その次が僕。
また、一緒に暮らしたころはけっこうケンカ多かったんですけど
親子仲がいいのかってくらいに
遠くにいながら揃って心臓ぶっ壊してますから
毎日、心配は尽きません夜中、ケータイが鳴ろうものならパニックです
そうやって大切な人たちと少しずつ少しずつ別れていく。
なによりも怖いのは杏樹さんを失うこと。
時々、体調崩すときってありますよね。
いまも腰や首の痛みで困ってますけど
それでこれは結婚してからずっとかな。
『もしもいなくなったら』想像するときがあります。
グーグーいってる寝顔みていて
ふと、考えるときがある。
これがもう怖いんですよ。
となりから大切な大切な、大切な人がいなくなってしまう。
結婚してから来月で丸16年。
17年目に入ります。
月日が経つごと重なる事、同時に失ってしまうことへの恐怖も増えていく大きくなっていく。
なので絶対に僕から、僕が先にゴールしようと決めてます1着~
杏樹さんがいない世界なんて
そんな怖いこときっと耐えられないのでお先、失礼しまーす
夫婦二人、どちらが病気したらもう大変な状況で
それは年々、老いていきますから苦しくなってきて
看病するときはいいんだけど
されるときは悪いなぁって感情が先に出て
どーにもねぇ
去年から今年、杏樹さんはホントたいへんだったと。
ま、病気に一区切りついたことだし
杏樹さんの腰や首の容体が落ち着くまで頑張ればまた
穏やかに暮らせていくんですが
性格的に心配性だから想像力あったりするし
まだまだ考えなくていいことを考えては
不安になったりする僕です。
なので杏樹さん、僕を長生きさせたかったら
元気でいてくださいその間、ゴールせずにジッと様子見てますから
そして今夜もきっとこの後、ブログを読むだろうから_(_^_)_いいね!押してね
生と死。
過ごせば過ごすほどに別れがたい日々があって
生きていることの大切さを感じながら、なんとなーく暮らしていきたいなと
このブログを更新できるのって、あと何回だろ? 何十回? 何百回? 何千回? 何万回?
何億回、何十億回かもしれないけど何千億、何万憶ってこともある
小説だって残していきたいし
できる限り、頑張って生きたいな
日曜日の午後、別れのドラマを観ていて
チョット感じたことでした。
満島ひかりさん、大好きな女優さんです
ではではまた、ごきげんよう