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今日はお盆の日+不思議体験もあるってよー♪

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お墓参り行った?行く?

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どうも(^_^)v竜馬です
 
退院してきてしみじみ思うのは
やっぱり我が家がいちばんってことですニコニコ
 
病院食はとても美味しいですし
ベッドはあるし、テレビにBS放送映るし(要・テレビカード)
なにより廊下は平たんで杖無しでも歩けて快適ニコ
 
さらに西内まりやさん似の看護師さんもおられるのでラブぱらだいすハート
 
それでもやっぱり、我が家がいちばんですグリーンハーツ
 
ベッドは無くて、せんべい布団。
テレビも今だブラウン管(でもブルーレイレコーダー付けてますよ音譜)で地上波のみ。
外に出たらゴツゴツしてる階段やゴロゴロひび割れアスファルトの坂道ばかり。
 
でもチョット天然で喧嘩っ早い天使な杏樹さんがいるしラブ
その杏樹さんが作る料理はプロ級のとても美味しいご飯だしラブラブ
 
伝助やピーノたちもそばにいるしで
言うことなしです照れ狭いながらも、ここが僕の楽園です
 
脳を故障して10数年後に、心臓壊して
2度死にかけて、あまり縁起の悪い話もなんですけど
確実に寿命は削られたと感じてます。
 
だからこそこれからは、1日1日を大事に生きていきたいなぁと思ったり。
健康で、少しでも長く長く。
 
還暦は超えたい爆笑赤飯食うぞーーーアップ
 
あとはやっぱり仕事したいな。
好きなんです、働くのって。
 
それに働けたら少しでも杏樹さんに残せるんで
なにか残していきたいと強く思うワケです。
 
とはいえ去年倒れて以来
かなり体力低下してしまいましたから
まずは体力作りになってしまいましたけどショボーン
 
でも、あきらめてはいませんよっっっメラメラ
いつか叶えてみせますニヤリ
 
さて、今日は何の日? お盆の日。
朝のニュースで観ました晴れ
 
盆の入り‥僕、夏は好きではないんですけど
七夕やお盆は大好きなんです。
 
盆。
迎え火、送り火‥揺らぐロウソクの灯りや川を流れていく灯篭とか
静かでいて綺麗で、どこか寂しい雰囲気がなんか好きなんです。
 
日にちとか違いますし、起源も定かでないそうですが
『越中八尾おわら風の盆』はお盆のそんな雰囲気を強く感じて大好きです。
 
そんな感じで言いますと
 
長崎ではお盆『精霊流し』というものがあって
風の盆と違ってこちらは派手。
 
これは‥騒々しくて、僕はチョット苦手かなキョロキョロ
 
広島などの川に灯篭を流す風景は、とても悲しくあり綺麗でもあります。
僕は大好きです。
 
大切な想いを込めて、見送りたいものです。
 
静かにお迎えし、お送りする地域もあれば
賑やかに派手にお迎えしてお送りする地域もあって
 
その地域によって想いも形も様々ですけど
 
変わらないのは生と死の境界線越えて想いは継がれていくことと
想いはそれでも生と死の境界線を越え続けてはいられない悲しさと
 
そんなもどかしさや、悲しさや優しさが街にあふれるから
お盆‥大切にしたいなぁなんて考えます。
 
ナスなどお飾りはできませんが
お迎えする気持ちは最大限に持っていますぶどう
 
今年もしっかりお迎えしたいと思いますし
最早、住職クラスだと僕は認定している杏樹さんの読経が
セミの鳴き声をコーラスに、コロコロと聞こえてくるのが
毎年の僕の夏の風景なんですよウインク
 
そうそう、7月ですからまずその前に花火大会とか多くなりますね打ち上げ花火
浴衣、焼きモロコシ、金魚すくい、イカ焼き、たこ焼き、リンゴ飴、綿あめ、ヒーローのお面ルンルン
 
僕たちは行くこともなく
家でのんびりしたりするんですけど
ワクワクしたりはありますねイエローハート
 
そして!!!
 
ここからはお話変わりまして
おばけくんなぜか今回、体験してしまった不思議な現象おばけくん
そのことについて、お話したいと思います。
 
ということで‥
 
「杏樹のビックリマーク不思議調査団!! 出張版ラブラブFeaturing竜馬~音譜
 
 
『杏樹のビックリマーク不思議調査団!!』とは

杏樹さんのブログ「アンジュエールXP」にて

隔週でブログとオリジナルの詩を掲載しているんですが

 

そのブログで定番のコーナーとかしている

一部に熱狂的なファンがいるとかいないとかのコーナーです。

 

↓4月以来のカットに行って、ふたたび謎の中華女性『やん めんたい』と化している妻

 

 

 

↑もうその画像使うなやーキラキラめんたいって言うなやー病院送りにしてやっぞーwww流れ星

 

いやいや杏樹さん、ぼく病院から帰ってきたばかりですやん(*ノω・*)今夜もいいね!してね

 

「アンジュエールXP」

http://ameblo.jp/anju1mikaeru2miroku/

よろしかったらぜひ_(_^_)_お越しになってみておくれやす~ラブラブ

 

それでは不思議体験に行きましょうUFO

 

まずこれまでのお話をザっと振り返ります。

 

去年、心筋梗塞で救急搬送されなんとか一命取り留めまして

数日間の集中治療室からようやく一般病棟へと移れた夜のこと。

 

僕は入院時、いつも消灯時間の2時間前に眠気のピークがやってきて

消灯までのその長い時間を本を読んだりしながら耐えて

 

担当看護師さんによるその日ラストの検温などを終えたら即zzz‥

あっという間に寝ますzzz

 

が!

遅くても4時、早ければ0時にヽ(^o^)丿おっはーグリーンハート

起きてしまうんです。

 

その日も目が覚め、携帯を見ると午前2時。

ベッドの中でボーッとしてると

 

廊下の向こうからペタペタとスリッパの音が近づいてきます。

 

僕が入っていた病室の前がトイレでしたから

誰か来たんだろうと思っていたら

 

病室の前で足音が止まり‥‥‥

「誰か‥助けてください」

そう若い女性の声が聞こえました。

 

ああ、なるほど。

そう思った僕は『すみませんけど僕は何もできません』そう目を閉じ、心の中で言いました。

 

するとまたペタペタと足音が聞こえ、遠ざかっていきました。

 

次の日の夜。

やはり午前1時に目覚めて、外を眺めていましたら

窓に映る僕は頭をポリポリかいてます。

 

ベッドの上の僕は両手をあぐらの上に置いているのに。

 

慌てて窓に映る僕は手を戻しましたけど‥遅いっちゅーねんっグラサン見たっちゅーねん

 

その日は明け方、また外を見ていると

窓の外をスクーターが、酒屋さんのような格好をして白いヘルメットをかぶった

スクーターとライダーが走りましたけど、ここ5階やっちゅーねんキョロキョロ見てもたっちゅーねん

 

そんな不思議体験がありまして

次の入院、その次の入院はなにもなく終わり‥

 

今回の検査入院。

3日間で、2日間は何事もなく過ぎまして

いよいよ明日は退院となって夜のこと。

 

入った日、検査受けた日のお昼まで5階の南側だったんですけど

急に部屋を移動してくださいとなり、東側へと移りました。

 

検査もすんで経過良好でしたから

ナースステーションの前の部屋から、離れた部屋へ移るのは仕方ありませんし

移ったんですけど去年、不思議体験した病室の隣の隣。

 

すごく近い場所びっくり

このとき杏樹さん「なんもなかったらいいんやけどね‥」と心配してました。

 

そんなん言われたら恐怖倍増やないかいドキドキ

 

 

陽気に踊るしかない状態でした。

 

そして日が暮れ‥気分は赤い満月の夜。

 

 

いつも通り、午前2時にはヽ(^o^)丿おっはーグリーンハーツ

 

ベッドの上に座り、少しボーとしてましたら

遠くからタッタッタッタッタッタッタッと早歩きの足音。

 

スリッパではなく看護師さんのはいている靴のような音でした。

 

なので『巡回かな? なにか処置しての帰りかな?』と思っていたら

僕がいる病室にタッタッタッタッと入ってきて

窓側左の方のベッドがある場所のカーテンが開く音が聞こえて‥

 

そのままシーンと静かになりました。

 

その方はそんなに早く歩ける状態ではなかったはずなんですけど

トイレから帰ってきたのかな?と思いあまり気にしないでいました。

 

ここで、位置をお伝えしておきます。

 

僕がいた病室は4人部屋で

この病院は個室以外すべて4人部屋です。

 

窓側左にこれから中期ほど入院の方

窓側右に長期に入院となる方

通路側左に朝が来てご飯食べたら退院の方

 

通路側右が僕です。

 

さて‥

しばらくするとまたタッタッタッタッタッタッタッと早歩きのおなじ足音。

 

また僕たちの病室に入ってきて次は窓側右の方のカーテンをシャっと開けた音が聞こえ
その間じゃさんも『ワッ!』と驚いた声を上げたんですけどすぐにzzz‥zzz‥と寝音。
 
これは‥なんかヘンガーンさすがにチョット怖かったです
 
で、またしばらくするとタッタッタッタッタッタッタッと早歩きの足音。


またまた病室に入って通路側左の方のカーテンをシャっ!

で、シーン‥‥そうなると次って、だいたい想像つきますよねもぐもぐあーあ、来ちゃったよ

 

そう覚悟していたらタッタッタッタッタッタッタッ‥早歩きの足音がやってきました。

ヤダなぁ、怖いなぁ (稲川淳二さん風)

するとやってきましたよ、廊下の非常灯の明かりに映し出されて

カーテンにショートカットの看護師さん風な影。

 

開けるんやな、どーしても開けたいんやな!!!

 

そう思ってると影はピタッと動きを止めて

少しの間、立ってましたた。

 

入りたいけど入れない

開けたいけど開けれない

 

そんな感じの影。

 

で、廊下へ出てチョット病室の前をウロウロして

タッタッタッタッタッタッタッと去っていきました。

 

杏樹さん天使や伝助たちパンダわんわんウサギおとめ座トイプードルネコ男の子オカメインココアラ

それに杏樹さんから渡してもらったお守りがあったから、

カーテンを開けられずにすんだのかも知れません。

 

とにかく、不思議な出来事だったなぁと思います。

 

と、今回体験したお話を聞いていただきました。

 

病院って日々、瞬間瞬間に生と死の境界線を越えたりする瞬間があるものなので

そういうことがあってもけっしておかしくなくて

不必要に怖がっても失礼になりますから

 

自分と違う空間にいる存在への敬意や礼儀は

自分とおなじ空間にいる人たちへ対するものと変わりなく

 

そう心がけていたりはします。

 

だって今から来月の中ごろまで、旧暦だと9月まで

コッチとアッチの境界線が緩~くなるので照れしゃーないことです

 

なのでみなさん、肝試しとか言って

墓地に入ったり心霊スポットとか興味本位で入りませんようにプンプン

 

他人に土足で自室の中に入られるのと同じ非礼になることですから

不法侵入になるような行為はけっしてされませんようショボーンお願いいたします

 

肝試しなんかよりも、違う空間の存在に想いを馳せつつ

いろんな方の思い出話に、違う空間へ旅立った大切な人たちの話をして

楽しい時間をすごされてください爆  笑

 

それではまた、ごきげんよう爆笑ラブラブ


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