どうも(^_^)v
土曜日に小説のページを更新しまして
レベル11・後編を無事にアップしましたアップ
そして日曜日‥次のレベル12を書きつつも、少し検索してみたものがあります。
浪曲なんですが
僕の子供のころによく聴いて、好きだった作品があるんですよ。
二葉百合子さん
寺内タケシとブルージーンズ
二葉百合子さんはご存じ『岸壁の母』を代表曲に
浪曲、演歌を歌い、歌謡浪曲も多く歌われています。
二葉さんの梅川忠兵衛など、名作です♪
そして寺内タケシさん、ブルージーンズの皆さん。
エレキギターで弾く津軽じょんがら節をはじめ
クラッシックの曲もアレンジして演奏されて
ダイナミックなサウンド、繊細な音と素晴らしいパフォーマンス!
日本を代表するエレキギター奏者のお1人、
そしてエレキギターの神様といってもいいほどです☆
そんなふたつの才能が出会い、生まれたのが[エレキ浪曲]という大傑作。
名盤「エレキ浪曲『じょんがら哀史』二葉百合子と寺内タケシの出逢い」という
作品が発表されました。
まずタイトル曲『じょんがら哀史』がA面に収録され
B面に『運命の街はずれ』『[河内音頭を題材に]火の車お万(国定忠治の妻)』が
収録されています。
まずタイトル曲
↓「じょんがら哀史」
素晴らしいです(゚ーÅ)悲しい物語の中に、雪の中に舞う情熱
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/minyo/tsugaru-jongara.htm
↑津軽じょんがら節の歌詞と由来です。
そして次にご紹介するのが
↓「運命の街はずれ」
この曲で二葉さんは、屋台でお酒を飲む酔っぱらったおじいさんを演じてらっしゃいます。
でも、二葉さんご本人は下戸なんだそうです
お酒を飲まない方なんですけど、酔っ払いの演技に初挑戦されたとのこと。
LP盤に封入されていたブックレットに、解説がありました。
そして、この曲は僕に大きな影響を与えてもくれました。
『運命の街はずれ』のような、そんなお話が書きたいと
小説を書き始めた時、頭に浮かんだ目標です。
そうして誕生したのが、付喪堂綴りの初期に書きました短編『赤鼻のトナカイ』
http://id46.fm-p.jp/243/tasama3s/index.php?module=viewbk&action=ppg&stid=12&bkid=1024352&pgid=&pgno=&bkrow=10&pw=&bkpw=&ss
↑小説ページ「愛情戦記とじもテよマピずエス」内の「赤鼻のトナカイ」のURLです。
まだまだ(今も)未熟な僕が書いた作品です。
喋るぬいぐるみの伝助たちが主役で、ヒーロー小説のシリーズの中のスピンオフ的なものなので
ここから読むと訳が分からないといった印象を持たれるかもしれません。
ですが、どれも本気でその時その時もてる力を全力で出して書いている作品です。
もし、よろしかったらご覧になってみてください_(_^_)_
そしてなによりも
エレキ浪曲『じょんがら哀史』二葉百合子と寺内タケシの出逢い
じょんがら哀史
運命の街はずれ
楽しまれてください(*^_^*)
※動画、お借りしました。
ではではヽ(^o^)丿ごきげんよう
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エレキ浪曲!
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