お肌のために何かしている?
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しもたぁぁぁぁぁ!
やぁぁぁっちまったぁぁぁぁぁ!!!
どうも(^_^)v
プチ・ぎっくり腰発症中の竜馬です
今朝、目覚めたらプチ・ぎっくり腰‥
中途半端に動ける・歩けるので、かえって困る状態です。
さらに明日は食料品の買い出しで出かけなきゃならず
食材がね‥もうすぐ底尽くんでね‥
無理なら少し延期はしますけど、いまのところ行く予定です。
火曜日は全般的に安い日なんですよっっっ逃してたまるかっ
それにしても、定期的にプチ・ギックリになるので困ります痛いよぉ
膏薬ペタペタ貼ってもらって、今回も治さなきゃ。
さて、今日は何の日? よいお肌の日
他には
よい歯の日
よい刃の日
発明の日
世界アマチュア無線の日
お香の日
米の日
頭髪の日
二輪自転車安全日
米食の日
歯は健康の要!
刃はお料理にも文具にも髪を切るにも必要!
発明は人の英知の結果で、これからも進んで欲しいです。
減反政策大反対!
食料自給率を上げよう!!!
さて。
女性の皆さんに取って、お肌はすごく気になることでしょうね。
僕たちのように男性はそんなに気にならないものと今まで思ってたんですが
最近の男子はお肌のケアやメイクは当たり前になりつつあるんだとか。
衣服もメンズ/レディース関係なく
どちらかというとレディースのものを着こなしたりするんだそうですよ
ビックリって言うか、スタイル良くて羨ましいって言うか。
キレイ系男子が多く表れているとか。
逆に男らしい人も増えるといいですね(^^♪
気は優しくて力持ち、そんな男性が増えて
女性を気遣う社会が望ましいです。
お肌ね‥しかも[よい]お肌。
とくに語る話題はないように思ったんですが、あったんですよ
なので、少しの間お付き合いください
今はもう、ほったらかしにされたままの
廃棄寸前のわらび餅みたいな体してますが
僕、若いころは持ち肌で
しかもトトロ体型なものですから
つきたてのお餅に手足が生えた
お餅魔人、もしくは魔人ブゥと呼ばれていました
掴っもうぜ! 竜の球!!!~♪
それで
以前ブログでお話しましたが、
僕は両親の仕事の都合上
いろんな方にお会いする機会があったんです。
服役していたという人、反社会勢力に属していた人、そこから足を洗った人‥
また、背中や腕に彫り物がある人が多くて。
※
けっして、そんな人たちと今も関係あったと自慢しているワケではなく
いま現在、連絡取りあったり、お付き合いしていることも一切ありません。
僕が成人したころから、彫り物入っている人たちからけっこうな確率で
『竜馬くん、背中に入れてみぃひん?おっちゃん、良い彫り師さん紹介してあげるで』とか
彫り師さん直々に
『竜くん、頼むから彫らせて! 彫り師人生
最高傑作ができる気がする』とか言われました。
で、僕としては『なんでやねんっ』と怒ります。
『イヤやっっっ』とお断りします。
まったく関心なかったですし
というか、入れるなんて考えられなくて
そもそも痛いの嫌いですし
ファッション的なものは最初から入れる気なんてなく
もしもなにかしらの覚悟があって背負うなら考えたかもしれませんがまず
そんなことになる前に対処はしっかりするほうですし。
なので別に、竜とか観音さんとか弁天さんとか入れる気ゼロ。
それで、お話したいのはここからです。
そういうものって身体に悪いです。
肝臓だっかな? 内臓の病気になりやすくなると聞きました。
これは父から聞いた話ですが
今はもう亡くなった父が、まだ若いころの話。
少し暴れん坊将軍だった父。
仕事で一緒になった人とともにお風呂へ入ったときのことです。
仕事場の小さなお風呂。
といっても5,6人は入れるお風呂。
昔、そういう関係に属していた人がいて
般若の彫り物が背中に入っていた人がいたそうです。
でも若かりし頃の身体はもうすっかり縮んでシワも入り
父とお風呂に入ったとき
『にぃちゃん、ワシの背中の般若、笑ぅてもぉてるやろ』と
笑いながら話したそうです。
若気の至りというヤツで、それがカッコいいと入れてもらったけども
いざ足を洗ったところでその背中の彫り物のせいで銭湯にも入れない。
その当時
今のようにレーザーで消せる技術もありませんし、あったところでお金もない。
技術がある今でさえ、消したとしても痕は残ってしまいますからね。
背中に入れたばっかりに
子供を連れてプールや海水浴にも行かれない。
旅行へ行っても大浴場へ入ることもできない。
子供とせっかく遊びに行ってるのに、遊べない
それがとても辛いと話していたと‥聞きました。
しかも般若が笑う表情になってしまうほど
年老いたら変化してしまう肌‥それは生きている限り自然なことで、しかたのないこと。
でも、その人は背中の笑う般若を
その時代の若い人たちが見て笑ったそうです『みっともない』と。
でもけっしてその人は、怒ったりしなかったそうです。
もうそんな年じゃないし、自分で入れた結果のことだし
なにより心の中の荒々しさも今は消えて
背中の般若のように、笑っている。
笑って許せるものへ変化していたんだろうと。
代わりに父が若い人たちを叱り飛ばしたそうです。
人を見て笑うなんて、年上の人を笑いものにするなんて失礼すぎますからね。
その人は
『若いときは、いきがって、カッコつけて、入れたりしてしまうけども
そんなことするもんじゃない。
親からもらった大切な身体、それに自分もいつか家族を持つんだから
やり直しがきかないことを若いときにしてしまうもんじゃない、後悔したって遅すぎる。
踏みとどまるのが一番だ』
そう話したそうです。
そんな話を聞かされていたから僕も、どんなに誘われてもその気にはなりませんでした。
今はもう、その手の人じゃなくてもファッションのひとつとして
身体に刻む人も増えましたね。
とくに海外の方は多く、プールや海水浴場、温泉など入浴施設などの規制も
見直す時代になってはいます。
でもね。
ファッションにしても、何かしらの決意や覚悟を持って背負うにしても
『今』ばかりを見ないで『先』を見ること考えることも大切です。
カッコよさって、人生初めから終わりまでの生き方で決まるもんですから
先を見る。
考えてみてください。
そして、みなさん!
桜も散って(この桜吹雪が‥な遠山桜じゃなくて)
季節は夏へと移っていきます。
日焼け強烈な紫外線
対策は万全にされていてくださいね。
そしてアルコールの摂りすぎや睡眠不足
乱れた生活習慣は、ご用心です。
お肌によくないことはなるべく避けて、ケアは大切に!
でも、年齢に合ったお肌で僕は良いと思います。
クリームだとかジェルだとか、高額商品使うよりも
高いお金払ってエステ通うよりも
生き方刻むシワや時間を過ごしてきたお肌のたるみが
その時々の年齢にあったお肌、何よりも美しいと感じます
それでは今日はこのあたりで。
またヽ(^o^)丿ごきげんよう