身近にできる難民支援を考えよう
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どうもです。
まずはじめにお伝えしておきます。
ココから下は、特定政党や思想の方々には
かなり不快なものになってしまうと思いますので
ココで引き返していただきますよう、お願いいたします。
様々な考えもあることです。
僕の個人的な想いを書きますが
先ほども申しましたように
相反する思想、支持する政党などありますから
ここからは進まれませんように深くお願いいたします。
お読みになられて不快な気持ちになられましても
抗議または意見等いただきましても一切、関わりませんので
ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
続けます。
いいですね。
続けます。
今日は「世界難民の日」
質問は「身近にできる難民支援を考えよう」
なにを呑気な質問してるんだと。
身近にできる支援ならまず
無知・無理解・無関心
このみっつから抜け出しましょうよってお話です。
先の入管法改正に今からでもいい
撤廃求めて叫びましょうってお話です。
確かに僕は頭の出来は悪いです。
学歴も最低限のものですしオマケに
家業を継いで長く働き、ひとつの職歴しかありませんし
家もしくは身内の多くいる職場でしか履歴なくて
世間知らずといっていいと思います。
人のことをとやかく言うほどに優れた人間でもありませんよ
もちろん責める気も石を投げつける気もありません。
でも、先日に可決した入管法改正
改正とは言わない、改悪ですね。
問題だらけのまま
待てと言っているのに逃げるように
暴力のように強行採決。
これに反対した山本太郎議員(れいわ新撰組)の
その行動が暴力だと騒がれ懲罰動議云々ありましたが
暴力は数の暴力もあります。
山本議員はけっして拳を振るったわけではないむしろ
与党議員やそのほか、拳を握って押し付けた議員もいた
警備員さんの帽子かなにかのつばが当たったにもかかわらず
それを山本議員に殴られたと虚偽の証言をした議員の言葉も暴力ですよ。
そこまで急いて、可決しなくてはならない議案ではない。
とことんまで話しあい、決めなくてはならない無論
いつまで経ってもいいとは思いませんし
スピード感持って話しあいしなくてはならないことだとは理解しています。
だけど、そのスピードを悪い方向へ向けてまで
なんで苦しむ人が増えるのに決めなくてはいけなかったんだ?と。
難民
ネットあちらこちら眺めれば
困ってんなら自国へ帰れ、自分の国に助けてもらえなどとあります。
改めて検索しましたよ。
「難民」
戦争・天災、また人種や信条などでいためられて
困難におちいった人民。
特に、戦禍・迫害等を避けて流浪(るろう)する人民。
検索のトップに書いてあります。
自国に留まれないから助け求めてんだ。
まずそれをしっかり覚えていてほしい。
確かに不法な入国や就労といった
別の問題もあります。
それはそれで個別に考えていかなければいけないもので
だからと人と人のことですよ、冷酷であってはいけないと考えますがね。
ツイートにてセンシティブな映像が流れます。
視聴する際は重文にお気を付けください。
暴力っていうのはこういうのだよ
— 𝕖𝕧𝕖 𝕝𝕖𝕖 𝕘𝕒𝕔𝕔𝕠✨インボイス反対 (@mocchimochibbb) June 11, 2023
pic.twitter.com/wTs4sAYiFp
今日夕方、入管法を巡って、石川大我参院議員@ishikawataiga らが開いた記者レクで、大橋毅弁護士がこの動画を記者団に公開・共有しました。2019年12月、アフリカ出身の男性に対する入国警備官の「制圧」で、力の過剰な行使であるのは明らかです。（※男性は強く痛がっており、注意してご覧ください） pic.twitter.com/wOD1oWnshr
— Toshi Ogata (尾形 聡彦） (@ToshihikoOgata) June 5, 2023
山本太郎議員の行動が暴力なら
この入管のこれは暴力ではないのでしょうか。
そしてこんな悪法をみすみす通してしまった政治は
僕は暴力だと思います。
このほか入管では数多くの問題があり
医師が飲酒・酩酊状態で診察したり
スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんの件
同じような問題は山ほどに存在しています。
ウクライナ、シリア、ロヒンギャ、
アフガニスタン、パレスチナ‥多くの問題が残されている。
難民審査参与員の「難民ほとんどいない」発言は大問題ですよ。
同じく
梅村みずほ氏(日本維新の会)のウィシュマ・サンダマリさんへ対する
デマ・虚偽、その発言も許されるものではないです。
他人ごと。
そう思われるかもしれません。
だからその冷酷さは次にLGBTQ＋の方々へ
その矛先を向けてまた暴力を振るう。
本当に他人事でしょうか?
戦後日本の一大転換、今僕たちの国は戦争ができる国へと
戻ってしまおうとしています。
敵基地攻撃能力の保持、国防をイイワケにウクライナを台湾を生贄に。
国を守ることが悪いとは思いません
僕は国なんかどうでもいいだけど
そこに暮らす人々を守るために座して命奪われるわけにはいかないと
そのために戦うことは仕方ないことなのかもしれない
そう思います。
けども、国防と言いながら台風接近のため
北朝鮮が打ちあげる軍事衛星・ロケットを前に
迎撃システム避難させてたなんて首をひねる話もありましたよね。
覚悟覚悟と勇ましい言葉吐いて
実のところなんの覚悟もしていないのは国のほうじゃないのか?
覚悟ないのは政治なんじゃないか?
山本太郎議員のほうがよほど覚悟もって
政治に向き合っていると僕は感じますよ。
けっして、支持政党ではないけれど
というか、支持政党持たないようにしている僕も
現状、山本太郎議員に賛同します。
おかしいんですよ
間違い続けてるんですよ
政治が、大きな政党がずっと。
それに群がるそこかしこの政党も。
これで日本が立ち直れるはずがないだろう。
どれだけの人たちが苦しみ、泣きもがき
倒れてしまっていると思ってる?
おにぎり1個が買えなくて
長く空腹でついに盗んでしまった高齢者
電気を使おうにも料金高騰すぎてエアコン使えず
冬、凍死した高齢者
若い人たち、子供たちに親世代
たくさんの人が苦しんでいるんだ。
外の国の人たちを助けるななんて言わないだけど
まずその前に国内の暮らしを守ることも
それこそがなによりの国防なんじゃないか?
海外支援重視で
国内無視の政治だけども
それと難民の話とは完全に別と、僕は考える。
政治家たちが欲しがるおもちゃの買い揃えるように
海外の政治家たちが売りたがるおもちゃを押し付けるように
それだけが国防じゃないだろう。
そんなことが国防じゃないだろう。
自衛隊の隊員さんたちの命もまた
僕たちは大切に考えなきゃダメなんだよ。
命かけて守るのが任務だからと
その命を賭して戦わせるに
けっして傍観していちゃいけないんだ。
なぜ戦わねばならないのか
なぜ戦うことになったのか
それまでに外交尽くしただろうか?
政治は、戦いを争いを回避するために心尽くしたか?
その果ての起きてしまった争いに
銃を手に取るのは仕方ないことなのだろう
悲しいことだけども。
それでもその時点で僕たちに、仕掛けてくる相手もまた
勝利する者は誰もいない、誰もが敗者なんだよと。
それでも守りたい命があるのだから人は戦う。
だからこそその前に
政治は必至て言葉で想いで戦わなきゃダメなんだ。
その覚悟は、その力は
今の政治にあるんだろうか?
それを考えたいと思う、考えてほしいと願う。
そして難民への向き合い方も寄り添い方も大切です。
外の国への支援もいいけれど
しなくてはならないことだけども
その国に住むことのできないたちがいる。
難民になる。
これは僕たちにも起こり得ることです。
外も内も戦争したがる政治があって
自然災害も年々甚大化しているし
南海トラフ東海地震、いつか必ず来るその日。
巨大地震あればあるいは
戦争となって原発にミサイル撃ち込まれたとしたら。
今この日本に稼働・停止関係なく何基の原発があるかと。
日本に住めなくなる。
そのとき
頼る世界の国々が
優しい世界であると期待するのは甘いと都合よすぎるだろうと
僕は考えます。
それでなくても各国、難民は疎まれてしまいがちな
その理不尽は人間の悲しい性と言えるのかもしれないが。
この国だけを言いはしないよこれは世界が揃って
考えなくてはならない問題であるよ。
だけどあまりにも僕たちの国は
外から来た人にしかも、お金使うお客さん以外の
困っている人たちに冷酷だよ。
外国人への生活保護に対しても
酷い言葉を見聞きするけど
すべての人がそうじゃないだろ?と。
また、自分たちが気に入る人ばかりが
助け求めているわけでも困窮しているわけでもないんだだけど
だからと助けないのは人として最低の行為なんだよと。
僕は考えます。
ひとくくりにせず、個別に考える対処していく。
それからまずはじめなきゃ。
無知・無理解・無関心
多くの問題のいちばんの敵、共通の敵。
明日は我が身と想像し、人に寄り添うことが求められていると。
乱暴な言葉遣いまた、個人的な想いといっても
不快にさせてしまいましたらお詫びします。
すみませんでした。
入管法改正
LGBTQ＋法案
そのほかまだまだ多くの問題が残っていて
どうか乱暴に決めないでほしいどうか、人と人の間のことなんだと。
願い込めて。
無知・無理解・無関心
まるでゾンビのように、リビングデッドのように考えもせず
生きようとする人たちを喰らって蠢くものにならないように
僕たちは考え、悩み苦しみ
それでもそれでもと
より良い方向を目指して、より良い世界を社会を作るために残すために。
拳突き上げ
牙を剥いて
歌おう、叫ぼう。
僕たちは生きている、生きているんだ。
人なんだ。
人と人なんだ。
生きる屍じゃない。
悩み苦しみもがき、怒りも悲しも喜びも分け合って生きている人間だ。
けっして生きる屍にならないように。
けっして生きる屍へに変えられないように。
理不尽には怒りを。
悲しみには愛を。
拳突き上げ
牙を剥いて
歌おう、叫ぼう。
僕たちは生きている、生きているんだ。
「リビングデッド」amazarashi
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