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7月10日はウルトラマンの日(o|o)へあっっっ
詳細は
↓
円谷ステーション ウルトラマン 円谷プロ公式サイト
どうも(^_^)v
今年もやってきましたよーーー!
そうです、夏といえば円谷プロさん制作の
ウルトラシリーズ最新作放送開始っっつ。
と、いいましても
ウルトラシリーズは長く休止状態にありました。
2005年制作、ウルトラマンマックスか全国放送ラスト。
次作・2006年制作のウルトラマンメビウスから
ローカルセールスへ切り替わり
放送されない地域が出まして
僕はメビウス未視聴なんです
めっちゃ観たい作品
地元の放送局に問い合わせしたくらいです。
冷たい返事でした‥
その後、アーケードゲームの「大怪獣バトル ULTRA MONSTERS」
そこからBSなどで放送された「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」
一部の地域では地上波放送もされていたようです。
そこから続き、映画作品となり
大怪獣バトル、メビウス、そして登場したのが
今では日本にとどまらず中国でも超人気の
「ウルトラマンゼロ」
あのウルトラセブンの息子です
シリーズ初である悪の・闇のウルトラマン「ウルトラマンベリアル」
ゼロとベリアルの激闘が新たな光を呼び起こしたかのように
2013年、ついにウルトラ尻スー新作がテレビに戻ってきました。
まさにリアル・帰ってきたウルトラマン
その名は「ウルトラマンギンガ」
この作品を皮切りに、当初ウルトラマン列伝枠の中での放送が続き
当初は1クールと少しの話数だったですが
3作目のエックスより話数が増え
次作・ウルトラマンオーブで25話。
それよりついに番組も
単独枠2クール＋ウルトラシリーズ関連番組2クールと、なり
現在まで続きます。
ギンガから始まるシリーズは
「ニュージェネレーションシリーズ」と呼ばれ
以来、毎年途切れることなく新作が放送されまして
今年、また新たな光の戦士が登場します。
ニュージェネレーションシリーズ
2013年のウルトラマンギンガよりスタートし
2023年・今年、地球に降りたつ光の戦士
その名は
「ウルトラマン ブレーザー」
↓ 円谷ステーション – ウルトラマン、円谷プロ公式サイト
2023年7月8日 土曜日 朝9時
テレビ東京系列、一部地域の放送局などで
放送開始です。
ウルトラシリーズ Twitter公式アカウント
↓
https://twitter.com/ultraman_series
放送地域でない方々は
ウルトラマン公式YouTubeチャンネル
↓
僕はYouTubeの期間限定無料配信を視聴しています。
限定といっても2週間、視聴できますから
とても助かるんですよね。
あとは
有料サービスとなりますがウルトラサブスク
↓TSUBURAYA IMAGINATION
こちらでもウルトラマンブレーザーの放送が
楽しめるようです。
僕はあまりわからないので詳しくは
サイトへ移動されてご確認ください。
さて。
歴史長いウルトラシリーズ。
今回もニュージェネレーションシリーズに分類されるのかはわかりませんが
ブレーザーはギンガから数えて11番目の作品。
ギンガ、ビクトリー、エックス、オーブ、ジード
ルーブ、タイガ、ゼット、トリガー、デッカー
そして、ブレーザー。
11番目の作品は、また新たなスタートという意味も含む作品ですね。
次の10年へ向けて踏み出す新たなる1歩。
実際、ブレーザーはこれまでのニュージェネシリーズと
少し雰囲気の違う作品になりそうで
いまからスタートが楽しみでなりません。
今回、ウルトラマンに変身するのは防衛隊の隊長です。
これまでは隊員が多かったですけどなんと
今作は防衛隊の隊長が変身するんですよ。
「俺が行く」
キャッチコピーにもなっているこのセリフ
隊長がそう言って前線へ出て
ウルトラマンとなって戦うのかなと
ドキドキ・ワクワク。
カッコいいですよね
「俺が行く」
人を率いるにはまず、自身の気迫・気概
先頭に立つほどの気がなければ
誰も着いていこうとは思いませんからね。
責任を取らない長が多すぎる現実の世の中で
この隊長・ヒルマ ゲントさんの姿勢は
憧れますし。讃えたくあります。
演じるのは 蕨野 友也 (わらびの ともや)さん。
以前、竹内涼真さん主演の仮面ライダードライブにて
最大のライバルであり宿敵そして、最後の最後に親友となった
ロイミュードのリーダー・ハート役を演じておられた俳優さんです。
ハート様はホント、敵ながらいつも正々堂々として
卑怯卑劣な手を一切使わず
その強さで仮面ライダーを追い詰めた戦士でした。
あと一歩踏み込んでいたなら
敗北していたであろう局面は多く
けれど、傷ついた身体の相手を倒しても仕方ないと見逃したり
観ていてすがすがしい思いのする宿敵で
終盤、ライダーと共に巨大な的に立ち向かう姿もカッコよかったです。
なので僕はドライブ終了後
蕨野 友也 (わらびの ともや)さんも竹内涼真さんと同じく
大ブレイクすると思っていました。
もっと評価されてよい俳優さんと僕は思っていましたので
今回、ついにウルトラマンで主演だと
もう大コーフン
そして主役が隊長ということで
近年、多く観られるヒーローの若年化
若きヒーローも魅力的ですが
ただでさえ戦う力もない僕たちは
ヒーローが傷つきながらも戦い抜く姿を応援することしかできないのに
それが自分よりも若いことなるとホント
辛くなるときだってあります。
ヒーロー番組といえど
若い子たちだけに戦わせていいんだろうか?
でもそんな力が誰にもあるわけではないし
見ていて葛藤やジレンマを抱えるときだってあるものです。
大人がまず、戦闘に立って若い人たちを守り抜き
次の時代を託していく。
今作は、理想とする大人の姿が観られると
とても心動いてます、すでに感動してます。
かつて細川茂樹さん主演で「仮面ライダー響鬼」ありましたよね。
子供たちへ大人が動く姿、その背中を見せることで成長を促していく
その作品の魂に似たものを僕は感じています。
現実はなかなか厳しい状況で
若者たちに胸を張ってまた、背中を見せてあげられる大人が
そう多くはないように感じて
若者が闇バイトとなるものに手を出して
たやすく犯罪に手を染めてしまう悲しい社会。
そうでなければキレるまたは、心の闇。
心の闇だなんだと言っているうちは
若い子たちの犯罪なんて失くらないって思うんです。
心の闇‥その言葉で思考をシャットダウンしてしまう大人社会。
それじゃダメなんだと、理解難しくたって話して話して
なにを考えているのか、なにが原因なのか
考え抜いて理解して、そこで初めて寄り添えるんだと。
寄り添えなくては誰も更生などできなくなってしまう。
そして失われてしまった子供たちの・若い人たちの
大人への信用を、取り戻さなくては
どんどんとと社会が崩れていってしまうって
本気で危機感持ってます。
環境問題、多様性
それも大事。
この問題にすら向き合えない、いまだ意見バラバラで
なにひとつまともに決められないまま権力が
強行採決、力でねじ伏せ紛糾する姿ばかりを見せている。
有名人のスキャンダルを
隣近所の噂話を
嬉々と叩いてみたりヒソヒソ・コソコソ
そんな姿を子供たちに見せて
イジメはめなさい、正しく生きなさい
そりゃ説得力ありませんよってお話です。
困難なときに「俺が行く」
そう言える勇気と力を身に着けたい。
いい歳した、老いてしまった僕ですが
勇気はいくつになっても持てるから
子供たちへ背中を見せられる大人でありたいと
このウルトラマンブレーザーを知って強く強く
想い持った僕です。
「俺が行く」の、その背中を見つめたい
そして現実で僕が見せられるように。
7月8日スタートのウルトラマンブレーザー
期待が猛ダッシュしておりますっ。
ヒロイン役の搗宮 姫奈(つきみや ひめな)さん
https://twitter.com/himenachaaaaan?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
アクション、キレッキレの女優さんですし
なにごとにも一生懸命、努力を惜しまずの姿勢。
心打たれます、大好きです。
おなじく隊員役の内藤 好美(ないとう このみ)さん
https://twitter.com/konoooomin?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
鍛え抜かれた肉体でも、女性としての美しさを保たれて
それって並大抵の努力では得られないものですよね。
それをもたれてなお、才女であられるという
人として尊敬する女優さんです。
エンディングテーマを担当される
MindaRyn(マイダリン)さん
僕が最近、最注目していたアーティストさん。
タイ出身の方です
もう夢中
放送開始が待ち遠しいです。
みなさんもよかったら
ウルトラマンブレーザー
ともに推してみませんか?
ヒーローの背中をいっしょに見つめ
応援したいなって思います。
ではまたっ(^_^)/ごきげんよう