好きなおむすびの具材は?
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2007年のこと。
それから時は経って今は2023年。
あの時
あまりに酷いと上がる声と
それを消し去ろうと
自己責任だとバッシングの声も大きくなったけど
今、異常な物価高に無策の国、狂った方向へ突き進む世界譲勢
まるで富める者と貧する者をこれまで以上に分けていく
壊れた遠心分離器のよう。
スーパーでお刺身のパック眺めては置いて帰る高齢者やご婦人たち。
ファストフードチェーンや
牛丼チェーンの値上げに心底困り果てている若者たち
あの時、もっと叫んで
なにかを大きく変えていれば
変えた政権もアノ体たらくも
「お灸を据えなくては」とそれは
もともと時期をみて元に戻すが既定のことで
けども今の政治を眺めれば
某副総理はじめ多くが国民へ喧嘩売ってるが如く
それはもしかして、あの日あの時下野させたという恨みからの行動?かと
ついつい疑ってしまうような。
これまで傍観していた多くの悲しみが、怒りが
積み重なって今という時代を生んでしまって
これを乗り切るために僕たちは
どうすればいちばんいいのだろうかと
想い尽くして、心砕いて
考え、動いていかないといけないと
もう遅いのかもしれないけど
それでもまだ、それでも。
これまで積み重なった多くの悲しみを怒りを
忘れないで、忘れたくない。
心から願い、祈る。