自分は心に闇を抱えてると思う？
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どうも(^_^)vダース竜馬ですっByスターウォーズ
今日は何の日?「今日は黒の日」
9月6日の語呂合わせで黒の日なんだそうです(^^♪
質問は「自分は心に闇を抱えてると思う？」
もちのろん![爆笑]()
まっくろくろすけレベルに真っ黒なもの抱えてます
まっくろくろすけレベルに真っ黒なもの抱えてます人ってほぼほぼ。そうじゃないんですかね?
真っ白な人がどれだけいるんだろう?
妬み・嫉み・僻み、人の不幸は蜜の味と公言してはばからない
それが恥だと思いもしない今という時代で
純白な人なんて絶滅してるんじゃないかと
この暗黒面の落ちたまんまの人間な僕は
思ってしまうワケです。
さて。
「黒」
むかーし、昔、そのまた昔は
黒と言えば悪の象徴で
「秘密戦隊ゴレンジャー」の中にクロレンジャーなんて
黒色な戦士はいなくて
敵である黒十字軍、怪人たちが黒色だったりしてました。
シリーズ進んで6作目「大戦隊ゴーグルファイブ」に
ゴーグルブラックという黒色の戦士が初登場。
以後、毎作ではないものの
スーパー戦隊のメンバーとしてかなりの頻度で黒色戦士は現れます。
現在放送中の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」にも
イヌブラザーという黒色戦士が登場しています。
メタルヒーローシリーズでは「宇宙刑事」は銀・赤・黒と3年続き
その次のジャスピオンは銀・白的なカラーリング。
ジャスピオンのライバル・マッドギャランが暗黒戦士で
ゴーグルファイブで初の黒色戦士を演じた春田純一さんが
今度は悪の黒を演じておられてました。
その次の作品「時空戦士スピルバン」が
黒色をベースにした配色のヒーローで
とてもカッコよかったです。
そしてウルトラマンにも「ウルトラマンビクトリー」という
身体に黒色が配されている戦士が、登場してますね。
プリキュアシリーズは初代「ふたりはプリキュア」に
キュアブラックが登場してます。
おジャ魔女には黒色の魔女見習いはいませんでしたね![ニコニコ]()
そもそも魔女のカラーが黒色だからいなかったのかもですが
シリーズ続いていたら、登場していたかもしれませんね。
仮面ライダーは1合や2号、黒色もありますが基本深い緑色。
ダークなカラーリングだったりしましたが
V3、Ｘとシリーズつ進むにつれヒーローカラーとなり
アマゾンは若干、初期作品菜イメージカラーに戻り
次作のストロンガーでは
黒をベースにヒーロー的な装飾が施されて
それほど黒色というイメージはありませんでした(当社比)
ですが久々に復活した昭和シリーズでの
「仮面ライダーBLACK」
名が示す通り、全身を黒色を基調として
ヒーロー的な装飾もありますが
黒を強調したライダーの誕生となるワケです。
とてもスタイリッシュで、
バッタ男という怪人を装甲が覆う描写も変身シーンにあって
ヒーロー的でありながらどこか不気味でもある
生物的な非常にカッコよいデザイン。
デザインもさることながら
悲劇的なストーリー、アクション、音楽、敵組織の存在もすべて
なにからなにまでカッコよい! 魅力的!!
復活したシリーズを飾る、まさにニューヒーローだったと思います。
その仮面ライダーBLACKが最終回となり
続いて放送されたのは、BLACKがパワーアップして再度、活躍する物語
「仮面ライダーBLACK RX」ですが
こちらは、バッタの特徴を色濃くしたデザインが好きなんですけど
配色としては黒をベースに深緑で、
前作ほど黒色そのものは印象的ではなかったです。
で、その仮面ライダーBLACKがこの令和になって
リブートされるということは、みなさんご存じかと思います。
「仮面ライダーBLACK SUN」
↓公式サイト
↓公式Twitter
監督に「虎狼の血 シリーズ」や「日本で一番悪い奴ら」の
白石和彌さんを迎え
主演に西島秀俊さん、中村倫也さん。
同じく共演に三浦貴大さん、音尾琢真さん、濱田岳さん
吉田羊さん、中村梅雀さんとそうそうたる顔ぶれの豪華キャスト。
映画やテレビのスペシャル枠で観たいと思いますが
今作はAmazonプライムビデオにて
2022年10月28日0時より配信とのこと。
飛鳥家は基本、課金なサービスはNGとなってますので
残念ながら観れないのですがまぁ、ネット中心の時代。
Twitterなどで視聴した方々の感想を拝見して
空気感だけでも感じられたらいいなって思います。
いつかDVDとか出たら、観たいと思います。
ところで、このBLACK SUNが発表されたときに
仮面ライダーBLACK役を演じていた俳優さんの言動が炎上騒ぎとなりまして
それまでヒーロー扱いだったものが一気に貶められる結果となってしまい
それはいまだに尾を引いているようで、とても悲しく思ってます。
誰にだって間違いはあるもので
いまはなんでもコンプラコンプラとコンプライアンスパラダイス。
もちろん法令順守は当然ですけども
政治家が公然と、過去に大問題起こした組織とズブズブの関係で
国の政策にまで影響しているのはあきらかつまりは
国が乗っ取られかねないというのに
いまなおソレを断ち切れないでいる。
芸能人の不倫スキャンダル聞けば
嬉々と叩いて正義気取って見せる社会。
セクハラ・パワハラ
それは正されてしかるべきだけども
それにはとても丁寧な調査など必要であって
もっとも気をつけなければいけないのはやはり冤罪であり
人の人生を大きく左右することですから
慎重に丁寧になされなくてはならないのに
フルボッコなお祭り騒ぎになってしまうのはどうかと感じる。
人を陥れるツールにしてしまう悪いヤツラだっているということを
僕たちは忘れてはならないし
そのために、本当に苦しんでいる人悩んでいる人たちまでが
色眼鏡で見られるなんてことは避けなければいけない、
あってはいけないんだと。
けっして「××は嘘をつく」なんて暴言吐いた議員みたいな
そんなことを言うつもりはなくただ
一方的に断罪することの怖さを僕は、もっと感じてほしいと思う。
それは同じく、なにかをすれば即退場のこの世の中の危うさも
僕は不安に思っていて
何かを正す・正義というものは
相手を殲滅することが目的であってはならないと
そう考えています。
勇気・正義と「赦し 許し」は
その赦しの素の愛はセットでなければいけないんだと。
正義と愛が揃っていなければそれは
どんなに己が正しいと思ってもただの暴力にすぎないんだと。
暴力でしかないんだよと。
罪を犯した人は罰を受けます。
それは当然です。
ただ、罰を受けたのち
人生をやり直すことは必要です。
更生です。
即退場の世の中は、この更生を放棄しているようで
それを僕は危険だと感じています。
しかも、どれだけ不正を働いても悪事に手を染めていても
言い逃れる、しらばっくれる、逃げ隠れする
そんな社会的にエライ地位の方々がいるものを
目を閉じ、耳を塞ぎ、口をつぐむ忖度だらけの不可思議社会で
そのウップン晴らすように
その時々に話題の芸能人叩いて
コンプラだ正義だと怒鳴る社会が僕は、正しい姿とは思えなくて。
そりゃ、すべてを知ることは不可能だから
日々流れて行く報道の中の
何が正しくて何が間違っているのかを知り得るワケではないけれど
だからこそできるだけ判断を間違えぬよう
通らぬ道理で誰かを責めたり傷つけたりそんなことのないよう
己の目を耳を、心を鍛えていなければ
間違いだらけの世の中を作ってしまうことに
自分が片棒担ぐはめになると、ソレが怖いと感じてます。
己に甘く他に厳しく
それじゃあんまりだ。
己に厳しく人に優しく
そうでありたいと。
イロイロと勝手なこと並べまして_(_^_)_ごめんなさいです
さて。
逸れた話を戻しますが
この秋、配信される「仮面ライダーBLACK SUN」
詳しくは公式サイトやYouTubeにアップされてます特報などを
ご覧になっていただきたいですが
すごく魅力的な物語になっているようです。
ただ、配信のあたりレーティングは18＋とのこと。
視聴推奨対象年齢は18以上。
それ以下の年齢の方々は残念ながら制限されてしまうとのこと。
特報を観たり、ストーリーのあらすじを読んでもらえればわかりますが
おそらく残酷な描写も多々あって
そのための措置だと思われます。
僕的には、子供たちへ
過度な暴力描写に好んで触れさせたいとは考えませんが
それでも、意味のある表現ならば
それはそれで見せたとしてもいいのではないかなと思ったりします。
人を殴れば傷つき、血を流す。
けっしてゲームのように人を撃っても撃たれても
HP 0にならないと●なないだとか生き返るだとか
殴られた側の痛みであったり命そのものへの想いに欠ける
どこかで何かが間違ってしまっている時代なのだから
傷つけられれば痛い、悲しい
それを教えずに‥
また_(_^_)_すみませんですが
憲法改正して「守る」と呪文みたいに唱えても
命と命の奪い合いであったり傷つけあうそれを
そうまでしてもなにを守りたいのか
戦うということは血を流し、誰かを自分も涙することになると
そういうことまで教えなければ‥いや伝えておかなければ
戦うなんてたやすく言えない言葉を守ると呪文にすり替えて使う政治に
守るという言葉も大切な言葉なのに
薄っぺらい感情で使うなと怒り禁じえなくて。
だから、戦うということは
守るに言いかえたとしても
痛みがある、悲しみがある、血が流れる命落とすことがある
そういうことから子供を遠ざけてどうするんだろう?と
ある日突然、戦争が起きて目の前で命が付き次に奪われて
そのときなにも教えられなかった子たちはどうすればいいんだろう?かと。
戦争でなくてもだ。
暴力を振るうヤツラは世の中にごまんといる。
文字通りの暴力も、言葉の暴力、精神的な暴力でも。
あまりに暴力から遠ざけて子供たちを守った果てが
暴力そのものを知らず突然に振り下ろされる恐怖のソレに
身がすくみ心が固まり
何の抵抗もできずに傷つきやがて、最悪の結果へ陥る‥そんなことも考えられる。
人を殴る方法なんか教えなくてもいいだけど
自分を守る術は伝えておかなきゃと。
それはきっと誰かを助けられる力にもなる。
虐めだって
パワハラだってセクハラだって
世の中ごまんと暴力はあって
振るう奴らはこちらが何も知らなくても振るってくる
一方的に傷つけられて、血を流して涙落として
それでも来る昼来る日も殴られ続ける
誰も助けてはくれない社会の中で
助けようのない社会の中で
痛みを知らずに暴力振るうヤツラが
暴力から遠ざけて守られたと思っていた命を傷つける
だったら、守る術を抗う術を伝えて
まず自分を守ろうそれが誰かを助ける力へと変わる
せめて、助けることができる社会を。
「仮面ライダーBLACK SUN」も
そういった想いと想いのぶつかり合いを描いていると
特報を観て感じました。
悲しいことにその想いは
ボタンの掛け違いで衝突を生んでしまいますが
そこへ至る理由も、退かれぬ決意も
そのどちらにも共感し
観ている僕もきっと本編観ると
悩み、悲しみ
そんな心の震えをより強く感じるだろうなって。
もしAmazonプライムビデオを視聴できる環境の皆様が
この記事を読んでくださってましたのなら
2022年10月28日0時より配信です。
ぜひぜひ、この物語の厚い戦いに
その痛みと心の震えを感じてみてはいかがでしょうか![照れ]()
Amazonプライムビデオにて
2022年10月28日0時より配信「仮面ライダーBLACK SUN」
レーティング18＋
応援、よろしくお願いします![爆笑]()
ちなみに。
「仮面ライダーBLACK」と「仮面ライダーBLACK SUN」は
原典とリブート作品とはいえ、作品は別物ですから
どちらがあれば良いだとか
土地が悪くてどちらが良いと比較するものでもなく
好きなものは比較抜きに語れということを忘れずいたい。
BLACKは僕にとって永遠のヒーロー。
現実世界で何があっても子のヒーローの名は穢れない、汚させない。
仮面ライダーBLACK SUNもまた
心に残るヒーローになってほしいと期待しています。
そう!
もうひとり心に残る黒色のヒーローがいるんです![ビックリマーク]()
心の師と仰ぐヒーロー「仮面ライダークウガ」
伍代雄介さんが最後、変身したクウガ アルティメットフォーム
赤い瞳の凄まじき戦士。
降りしきる雪の中を
泣きながら戦い、殴り
戦いに終止符を打った戦士の黒が
僕はいちばん好きです。
と、いうことで
ではまた(^_^)/ごきげんよう
「戦士の瞼の下 大いなる瞳になりし時 何人もその眠りを妨げる事 なかれ
↓なんて、眠っているクウガ気取りな![音譜]()
