どうもです。
毎日、暑いですね。
連日、熱中症で救急搬送されたとテレビのニュースでもリアルでも見聞きし
コロナ感染もかなり増えて第7波といわれ、
さらに強く雨が降って被害多数出る地域もあります。
僕たちが住んでる地域も、先日
近くで雨による土砂崩れが起きました。
ウクライナではまだ、ロシアによる侵攻が収まるどころか
民家を攻撃し、多くの罪のない人たちが、子供たちや女性が命奪われ
そんな犯罪人を世界が黙ってそのままにしていることが
僕は不思議でならないです。
ここからは、また僕の勝手な意見並べてしますので
特定の政党支持・思想持たれる方々、スルーしていただきますか
読まれるのを中止してお帰り頂くか、よろしくお願いいたします。
不快にさせてしまい増したこと、深くお詫び申し上げます。
すみません。
続けますね。
経済制裁しているといっても、中国やインドはじめ
ロシアに抜け道作る国は出ていますし
大統領選の勝利そのものに関与していた疑惑が残るトランプ氏や
ロシアに借金しプーチン氏に敬意表明もしていたフランスのルペン氏など
真っ白とは考えない方がいいと感じる人たちが政治に絡んでいますし
ロシア正教とプーチン氏の関係もまた、厳しく追及したほうがいい
僕はそう感じています。
同じく、安倍氏銃撃事件からいまだ
メディアや支持者さんたちの間で騒動は止まず
国葬が決定しましたし
銃撃事件の犯人の供述から統一教会、宗教団体の深いかかわりが浮かんできました。
韓国で生まれたキリスト教に分類される団体とありますが
カルト教団ですね。
霊感商法など以前より、問題は多数起きていましたが
いつも少ししたら忘れられて・興味続かず持たれず
そのまま放置され続けた問題です。
忘れ続けたツケが、爆発したのが今回なのだろうと
僕は思っています。
ただ、勘違いしてほしくないのは
犯人が、山上容疑者がだから可哀想だと
確かにその辛さや苦しみは理解できるものなんですけど
それで罪をなかったことには、軽くしてあげたらとは
思いませんし、思えません。
身分、立場、善悪関係はなく
人の命は最も重いものです。
人1人犠牲にしてすくわれる世界など
続く意味のない世界だとも僕は思っています。
だからこそ、その命を暴力で奪う行為を
許すわけにはいかないと、厳しく感じてます。
同じく、安倍氏の疑惑そのものについても
すべてを幕引きには絶対にしてはならず
彼がなにをして、なにはしていなかったのか
なにが悪でなにが嘘だったのか
嘘に絡みすぎている彼より
その嘘をしっかりとはがして
それでなければ、すべてそのままに背負わし見送るでは
旅立つにあまりに重すぎると、僕は考えます。
彼を痛むのであればなおさらに
持たされたその重荷を取り除いてあげようと
すべてを晒して、真実だけにして見送ろうと
国葬議論について、いま様々に意見飛び交い
荒れた模様を見せているのですが
行うにしても行わないにしても
まずは、疑惑・嘘の解明を果たして
宗教団体との関わり、不正・罪、真実だけを追及してからの
見送りの形を決めればいいと、決めてほしいと願います。
宗教団体について、これを機会に社会全体が考え直した方が良いと
僕は強く想います。
自民党はじめ政界・財界、僕たち国民、なにより発祥の地・韓国も含めて
どうしていくのか、どうするのが一番良いのか
ここで考え改めなければ、後にもっと大変なことへと発展すると
僕は大きく危機感持ってます。
侵略はなにも、ある日突然に・ロシアの行いのように
ミサイル撃ちこんでくるだけじゃない。
こうやって静かに、ゆっくりと侵食してくるものもある
むしろ、そちらのほうがより恐ろしい。
政治家さんたちは、とくに高市氏や三原氏、
片山氏など安倍氏に近かった人たち
ずいぶんと勇ましく「守る」と、その「覚悟」と
失礼ながら、薄っぺらい感情でたやすく吐かれるのですけど
国防は、ただ兵器揃えて軍隊保持して
それだけが国を守るというものではなく
いまのようにエネルギー不足も、食糧危機も
物価高騰、円安・為替や株価についても
農業漁業、商業工業、文化そして宗教も
様々な問題、危機から守ることが国防でしょう。
統一教会の件についても同じことで
民間の金銭被害だけが問題ではなく
政党・議員が深く関わっていたことは大きく問題です。
政教分離が建前にすらなっていない今の時代。
もういちど、考え直し改めるときが来たんだろうと
だからこそ社会がこんなに軋んで崩壊寸前なのだろうと
強く想うワケです。
ロシア正教はプーチン氏のウクライナ侵攻を支持し正当化していますが
幼い子や女性が、高齢の方々が命奪われていくのを
それを神が望んでいるのかと。
同じく、神が金をそんなに欲しているのかと
他国を侵食し、お喜びになられるのだろうかと。
僕は、疑問にしか感じられなくて。
宗教の自由は確かにあります。
けれど、なにもかも拝めばいいってもんではないと
それが人であるならなおさら崇め奉る気は僕になく
山・海・空など自然を恐れ敬い
神は天におられて、祈りその神に恥じない行動をとる
それでいいと僕は思ってます。
宗教はそれぐらいでいいと考えます。
なにもかもを宗教を中心にしてしまうと
ISやタリバンであったり、アメリカの人工中絶禁止であったり
人を苦しめることを人の都合よく神の名で行われてしまう。
苦しむ人たちの救いであるはずの宗教が
人を苦しめてしまう存在になってしまうのはおかしい。
考え直すのは今です。
そしてもうひとつ。
銃撃事件に関して、奈良県警・警察の警備の在り方
責任を指摘する声や失態を叱責する声大きくあります。
それは当事者である警察が
誰よりも痛感していることだろうと思うんですけどね。
僕が気になるのは
SPの人たちに、なんで覆いかぶさって守らなかった
撃たれても警備対象を守らなかった
そんな声が大きくあったこと。
それが役目だと、言われなくてもSPの方、
警備のみなさんわかっていたことでしょう。
その覚悟も持っているはず。
たとえば
自衛隊の隊員の皆さんも同じで
有事の際は命を賭して国民を守る、それが使命と持たれているでしょう。
警察の方も、消防の方もレスキューの方も、医療従事の方も。
でも、それが役目・使命だからと
それを果たせなかったからと叱責し、なんで死ななかったんだと
それは太平洋戦争で、神風特攻隊で出撃し任務果たせず帰還した人へ
なんで死ななかったと厳しく責め詰り、あの光景と同じで
なんていうのかな‥人として嫌な気持ちに、
人として、いちばんなってはいけない汚い気持ちになってしまいそうな
人の命が暴力で奪われて悲しんでいるのに
その人の命を守るためになんでオマエは死ななかったんだと責める詰る
それもまた、おかしな話だと暴力と変わらないと僕は思ってしまう。
命に冷徹な。
役目だから
使命だから
果たせなかったその役目を、使命を
それで良いとは言わないけれど、それは使命持つ人たちが痛感していることで
今後、そういうことのないように厳しく徹底していくことであろうし
だからとそれを他の人が強いるのもそれも違う。
人に命捨てろと、死ねと
たやすく言えるようではいけないと
それが役目でも使命でも。
それを越えて、命捨てても守る人はいるのだし。
人の命が奪われて悲しい
だから
なんでオマエたちはその命捨ててアノ人の命を守らなかった
大きく矛盾している叱責に僕は感じます。
あまりに命に冷徹だと。
明日へ。
このタイトルにしたのは、コロナ過や戦争
それよる世界の分断
そして社会が僕たちの思っている以上に、宗教に深く影響されていること
でもそれはきっと、間違っていることだから。
人として、間違っているから。
明日を迎えるために
明日をつなぐために
今、これだけ大きなことが次々に起きて
今、僕たちはその社会に世界に生きていて
ここからまた、次へ踏み出すために
ここからまた、生きていくために
真剣に
熱をもって
考えていきたい
改めたい
みんなで。
ずいぶん、勝手な意見ばかりを並べました。
すみません。
宗教だとか、政治だとか世界情勢だとか別にして
韓国は好きですし中国も好きです。
文化はとても素晴らしいし、善い人たちもたくさんいる。
それはきっとロシアもそうなんだろうと。
早くその、善いところが、光の部分が
世の中しっかり照らしてくれるようになってくれたらなって
強く願って、深く信じて。
ではまた、ごきげんよう