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「人の不幸は蜜の味」を恥ずかしいことと感じないこの世界で。

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どうもです、竜馬です。

 

このところどうしても重い・暗い記事しか書けず

楽しい記事も書きたいな、バカな記事もたまには書きたいなと思いながらも

心は晴れないまま、深く暗く重く、深海に沈みいくままのようで。

 

今回もすみません_(_^_)_

 

また

 

僕の個人的な想いをこれより書きますが

それを・その内容を不快に思われる方はきっとおられると思います。

 

個人的な想いを自身の場所で叫ぶのですが

多くの方の目に触れる場所でもあるため

不快にさせてしまいましたら、この場を借りてお詫び申し上げます。

 

すみません_(_^_)_

 

個人的な想いです。

気にいらない、不快、思われましてもどうか

馬鹿な奴の戯言だとお思いになられて

どうかスルーしていただきますよう、お願い申し上げます_(_^_)_

 

続けます。

イヤと思われる方はこれよりご退出願います_(_^_)_

 

 

 

 

続けます。

 

 

 

 

 

まず初めに

 

侵攻続けるロシア軍へ、指示するプーチン政権へ

強く非難するとともに激しく抗議します。

 

 

ウクライナへのロシア軍事侵攻が起きてから

もう幾日経ったでしょうか。

 

ズルズルと長引く戦争は、より深刻に国に・世界にダメージを与えます。

 

ただでさえ経済は、3年に及びいまだ落ち着きを見せないコロナ過で被った損を

いっきに取り戻そうと

 

人手不足が

品不足が

流通の問題云々

原材料・人件費の高騰が

 

やれリベンジ消費だ、賃金上がらないのにデフレ絶対悪と騒いだり

様々に理由つけては値上していっきに「損」を巻き返そうと

 

失われたカネを取り戻そうと暴れる。

 

そこに起きたこの戦争はまた、さらなる値上げの種になる。

人が泣けば泣くほどに笑う人が、笑える人もまた必ず存在するもので

札束舐めて数えるように笑い止まらぬ人たちがいる。

 

この混乱はいつまで続くんだろう。

 

たとえコロナ過落ち着いても

減に今、コロナの新規感染減ってきたと

東京・大阪初めいまだ多くの感染出ていてもそう言い放っては

まん延防止等重点措置の一斉解除求める経済の声に押し切られ

これを支持する一部の社会の声もあり、国も流されようとしています。

 

命より健康よりカネ。

 

いや、儲けるのが悪いワケじゃない。

僕は前々から経済イコール暮らし、経済もしっかりしていなければ

人の暮らしは成り立たないと

 

だから、経済活動そのものが悪いと言わない、非難なんてしない。

 

でも、いままだ完全に再会してしまい

GOTO事業も再開を検討され始める今で

 

減った減った、一時期と比べて減ったんだといくらアピールされましても

いまだ感染多い地域から、やっと落ち着き始めた地域へ観光で人流増えると

 

とたん

 

感染数増えるのなんていこの3年間で幾度繰り返されてきたのか

そんなの僕が言うまでもなく、誰もがわかっていることだと。

 

修学旅行・卒業旅行、GWに夏休み、年末年始・お盆休み

季節ごとに時節ごとに、解除されては増えて「まん防」進んで「非常事態宣言」

 

それで暮らし断たれるかのような被害受ける飲食や観光・宿泊、遊興など

その被害に心、配らなくてはならないのは当然のことです。

 

けれどもう保証したくないかのような政治・行政の態度であったり

社会の一部で保証金貴族とまた、東日本大震災の時に上がったあの醜い声が

政治行政の後押しするかのように暴力振るったのも事実です。

 

テレビの報道を観ていて感じるのは

ウクライナの悲惨な状況伝えた後に

 

可愛い雑貨だのわんこ・にゃんこ

芸能人のスキャンダルだグルメに観光だの

 

嬉々と伝える様がしょせん、よそ事だと

人の不幸は蜜の味と発言してもなんら恥じない今の社会で

他国の被害も自国の災害もエンタメでしかないんだと。

 

事実、ウクライナの戦いをことさらに賛美し

我が国も備えよ、戦う力をと大声に

ウクライナよ徹底抗戦あるのみと

安全な場所から、菓子やジュースを口にして叩くキーで勇ましく発言するその声が

さらに多くの命を潰えしていくことになるのを理解してほしい。

 

人の命までエンタメにしないでほしい

ただの暇つぶしに消費しないでほしい

 

コロナにしても戦争にしても

人の命・健康よりも大事なものなどなくて

 

カネが大事だと

快楽が何よりだと

 

最低なこと言っても恥じない社会。

 

いつからでしょうね?

「人の不幸は蜜の味」とさも当然なように発言しても恥とも感じなくなった

この鈍い社会、世界。

 

ずっと前からでもありますけど

そのころはまだ、そんなこと公に言えば

恥知らずと叱られましたし、それを恥だと隠してもいた‥陰鬱だけど。

 

それが公にしてなにも感じなくなった。

恐ろしいことです、悲しいことです。

 

これからどうなっていくんだろう。

コロナ過落ち着いたとしても、戦争が終わったとしても

 

待ち構えているのはまた

やれリベンジ消費だなんだのと値上げ値上げの

暮らしの息の根止めようとしかしない経済。

 

電気・ガス、水までも果てない値上がり。

 

暮らしイコール経済、経済イコール暮らし

そのバランスが崩れてしまった社会で

より財力ある人たち「だけ」が

生きていける社会になってしまうんだろうと

 

どこに希望なんてあるんだと

絶望しか転がっていやしない社会で

すっかり道を見失ってしまったかのようで。

 

話が少しズレてしまったので

元に戻しますが

 

ウクライナとロシア

この侵略に感じたことを書き残したいと思います。

 

1.アメリカについて感じたこと

早くからバイデン大統領は、まるで挑発するかのごとく

強い言葉で発言続けていましたが

 

いざ侵攻始まったら遠くからまた、物陰に隠れて吠えるだけの有様。

ブッシュ大統領時代であったなら確実に、ウクライナへ援軍だしていただろうと

僕は感じています。

 

一部期待されているトランプ大統領は

ロシアとお友達ですからね、ただ行動してるフリしていたでしょう。

被害そこそこ受けてそれを金儲けにして終わるだけです。

 

大国がぶつかれば世界大戦につながる。

それはわかります、そんなことあってはならない。

 

けれどそのために、小さい国が踏みつぶされようとしている。

 

女性が子供が、傷ついて泣いてるのに

命の危機に陥ってるのに

 

それと引き換えにしてまで守れる世界なんて僕はいらないと思う。

 

誰かの命を、しかも多くの命を犠牲にしてまで

守られる世界が本当の世界の姿であってはいけないと強く感じる。

 

誰の命も大切にされなくてはいけない。

そのために、命を守るために力を持ったんじゃないのかと。

 

命を脅かす・奪う力を止められる力をと

命を守るをと声高に

 

知恵を絞って開発しては

暮らし追い詰めてでも大金使っては

 

得た力はなんのためにあるんだと。

 

自国民守るため?

いざというとき誰も守らない力が、誰かを守れると信じられるわけないでしょ。

 

それをしない国が、誰よりも大きな声で発言しないでもらいたいし

その声を誰も彼もが聞くと思わないでほしい。

 

今回とくに、簿記はアメリカに幻滅しました。

 

 

2.EUについて

アメリカと同じくと感じるところ多いですが

中には支援したいのにさせてくれないといった国々もありますし

避難するウクライナの方々を救護・支援する国もあり

そういった国々へは声援や出来る支援は惜しみたくないと考えます。

 

ただ、傍観に徹する国に対しては軽蔑するほかありません。

 

ウクライナへ対し甘い言葉を囁いたりしたこともあったでしょう

その気にさせたこともあったのかも知れません。

 

なのにこの状況に陥ったならまた、ウクライナより非難受けて

ソッポ向くかのように声まで潜める国々は

それすらロシアの行為と同等と僕は非難します。

 

NATOってなんでしょうね、なんのためにある力だと。

まだ正式に加盟していないから、加盟したいと言っていた国を見捨てる。

 

EUって?

世界ってそんなもんなんですか?と強く憤った次第です。

 

 

3.ロシアについて

ロシアそのものを憎んではいないです。

 

ロシアの文化も素晴らしいものです。

料理も美味しい、音楽も美しいですしね。

 

狂人と言われたり、重病説も出ているプーチン氏と

その取り巻き連中が悪いだけです。

 

でもあえていうなら

 

独裁を止められなかったこと・それに甘んじたことが

この侵攻を生み

勝っても負けても、世界の中で国を孤立深める危機を招いたと。

 

そして、もしも言われるように

精神的に不安定な状態にプーチン氏が陥っているのなら

あるいは重病であったのなら

 

なぜにそれを止められないのかと。

 

狂人でも重病でもないのならなお

政治は、軍は

 

その横暴をいともたやすく許したのか。

 

今からでも遅くはない。

どうか政治内部の自浄作用をと。

 

独裁体制を断ち切り、プーチン氏とその取り巻き連中を捕まえ正し

ロシアを救うのなら今しかないと。

 

なににしても、ロシア国民とくにプーチン政権支持ではない人たちは

けっして悪くないんだということで

 

各国にあるロシア料理店などに石を投げこんだり罵声浴びせたり

各国に暮らすロシアの人たちへ罵声・怒声、誹謗中傷、暴力振るう

 

正義と勘違いしている人が中にいるかもしれませんが

いまあなたのその行いは、プーチン政権・ロシア軍がしていることと

なんら変わりないということを、深く胸に刻んでくださいと。

 

 

4.中国について

オリンピック・パラリンピックが終わり、その動向が注視されていますが

大方、特に日本の見方は悲観的というか不信感ばかりというか煽っているというか

ことさらに悪い印象与えようとしているかのようで。

 

中国はまだ態度を明確にしてはおらず

なのに報じられるのは悪印象強調する声ばかり。

 

安倍氏など他国へ出かけて、中国悪評・印象操作に必死。

彼は日本の核武装論まで言いだしてますし、いい加減

政治をおもちゃにしないでほしいとホントに腹立たしく。

 

僕が中国に願うのは、アメリカやEUがいまさら仲裁に動いても

ロシアが聞く耳持つことはないだろう

 

それよりもロシアと近しい中国が入ることで

ロシアも聞く耳持つんではないかと。

 

五輪開催を果たし、大国であることは誰もが感じてることであって

大国ならばその大国である責任も果たさなくてはならず

 

これをクリアしたならより大国として世界に発信できるようになると考えますので

中国にはその責任を果たしてもらいたいと願っています。

 

これは今の気持ちです。

 

今後、この想い叶わずになるとあるなら

そのときはその時の対応とればいいと考えますので

 

日本はじめ各国、そうであればいいのにと。

 

とにかく初めから不審感丸出しで、悪印象しか与えない報じ方は間違ってる。

大国であるなら大国である責任を果たしてほしいと願うのもまた

政治の役目、世界の取るべき道だと僕は考えます。

 

 

5.ウクライナについて

一方的に攻撃受ける、侵攻される

被害大きいにもかかわらず、抵抗続け

 

いまなお戦力差大きく覆して

侵攻鈍らせていますが

 

ロシア軍へ傷跡深く残せば残すほどに

ウクライナの傷も深く深く。

 

多くの命奪われて、軍人ばかりか民間人も兵力としてさらに

世界各国より人が集まり兵士となって抵抗していると聞きます。

 

でもそれが正しいのかどうかなんて僕にはわからない。

 

以前も書きましたが故郷は、家族や親しい人たちが大切な人たちが

ともに笑い、暮らしている場所が故郷になると僕は考えるので

どうか生きることを選んでほしいと願うワケです。

 

悔しい気持ち、その感情は

暴力に屈すること、その悔しい気持ち

僕なりに理解しますし、怒り感じていないことなんてないんです。

 

けれど、生きてこそだと強く思うから。

 

軍に入った以上兵士は戦わなくてはなりませんでも

命を大切にしてほしい感情だってあります。

 

戦うことを選択したロシアの政治が悪いんだ。

 

罪もない人たちが、人同士が武器を手に殺し合う。

多くの命が失われ、多くの人の幸せを奪っていく。

 

ウクライナの政治は僕は、国民に戦えと国を守れと

女性や子供以外の成人男性は出国禁止と

戦いを強いたことは悪いと感じています。

 

でもその感情に理解もします。

それでも、戦いを強いることはしないでほしかったと悔しくてならない。

 

そして手を差し伸べないまま傍観する世界に怒り禁じ得ず。

 

 

僕に何ができる?

何もできないくせになに発言してる?

 

ウクライナだけではなく

ミャンマーも、シリアも、アフガニスタンも、ウイグルも、パレスチナも

まだまだ多くの問題が人に残っていて

 

感情が渦巻く、沈んでいく。

 

どうか世界が自由でありますように

どうか世界が平和でありますように

 

けれど自由は自由でいるために大きな責任が生じるもので

だからこそ自由は大切であり

 

平和は人が平和であるように選び、掴み取らねばならないもので

黙っていても願ってばかりでも祈ってばかりでも実現はしないせず

だからこそ勇気が必要で、掴む平和は尊く大切で。

 

戦いたがる人たちは弱い。

勇ましいことばかりを吐く声は脆い。

 

自由と平和は、勇気あるものが手にすると

それは人すべてが掴み取るものだと。

 

人と人が憎みあう

人と人が殺し合う

 

戦争反対。

 

西暦2千年代。

しかも20年と2年過ぎてなお人は争いを繰り返す。

 

それでも、争いに嫌だと上がる声も増えている。

人は歩みを止めてはいない。

 

今後ますます、気候変動は大きくなると考えます。

そうなると食糧問題、エネルギー問題、飲み水の問題もあります。

 

福岡ドームのような開閉式の建物内での、農作物を育てる工場であったり

魚や貝の養殖はじめ、いまよりもさらに安定した食糧供給の実現や

 

水の確保、安定した降雨量の手段など

 

世界規模で出場する救助隊の創立も

 

重機並みのパワーを身に着けたり深海まで素早く単体で活動できる

装甲服・強化服などの開発も

 

高性能のミサイルだの無人戦闘機だの作るよりも

放射能を無効化できたり、

そのエネルギーを安全に完全にコントロールできる技術の開発を

 

それこそが、必要だと。

 

世界各国また世界そのもので

知恵を出し合い力合わせて

今後迫りくるであろうその気候変動による災害に対して備えなければ

人は生き残っていけないと。

 

人と人が争う時代はもう終わってるんだと。

 

人はこの星で、生き残るために力合わせて戦っていかなければダメなんだと。

 

僕は強く感じてます、考えます。

 

世界中の人が、出来得る限り多くの人が

笑顔で生きていける世界を。

 

それを心から願い、祈ってます。

 

人の知恵を、技術を、心を想いを信じます。

 

これまで

勝手な意見であったり、馬鹿げた意見を書き散らしまして

本当にすみません_(_^_)_

 

出来得る限りの誰もが笑顔で生きていける世界を。

心から強く強く、願い続けます。

 

長い記事、お付き合いくださいまして

本当にありがとうございます。

 

世界平和

戦争反対

 

強く叫んで。

 

ではまた、ごきげんよう。

 

飛鳥 竜馬


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