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どうも(^_^)v竜馬です
少し遅れた月イチ更新記事ですが
これには事情ありまして実は
脳出血やら心筋梗塞やらそのほか、イロイロと厄介な病気抱えて
かなりのポンコツな僕ですが
今回、定期診察で命に関わる厄介な病気の疑いでまして
再検査を先日受けたんです。
結果、要経過観察な箇所は多々あったものの
いちばん心配された病気はなかったとの診断なので
ホッと安堵からのボーっとなった期間経ての更新となった次第。
もう何度も命拾いしてますから
コワイとかショックだとかそういう感情ではなく
もしもこのまま厄介な病気と診断されて
人生残りわずかだとなったとき僕が、なにより心配になったのは
残していく杏樹さんや妹ズ、姪っ子ズ・甥っ子ズ、母・義母、お義姉さん、義姪っ子と子供たち
家族のことでした。
ふたりの妹たちのこと、姪っ子たち甥っ子たちのことを考え、悩み
どうしたらいいんだろうかと考えては、どうにもできないこの現状に苛立ったり落ち込んだり
そういう期間を少し長く過ごしようやく
何事もなかったと安堵できまして。
ふぅ‥(。-_-。)ホッとひといき
今日は何の日?
今日は「今日は木の日」
木の日ということで、僕の頭に浮かんだのは『ユズリハ』でした。
感じにすると『杠』または『譲葉』など。
春に枝先に若葉が出たあと
前年の葉がそれに譲るように落葉する様が名の由来。
『新しい葉が古い葉と入れ替わるように出てくる』ということが
『親が子を育てて家が代々続いていく』ことを連想させますから
縁起木とされ、正月の鏡餅飾りや庭木に使われるとのことです。
今回の再検査騒動で僕が一番心配したこと、
※
小説掲載ページ「愛情戦記とじもテよマピずエス」内
ミニブログ・愛情雑記 10月5日更新分
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こちらに書いてたんですけど
大切な家族になにひとつ残せていない僕。
僕は僕としてもなにもまだ残せてなくて
小説もいまだ休止状態で
僕が生まれてからの年月を生きていた、存在していた証を
そしてなにより
大切に想う、愛しく想う人たちに
なにかを残していきたいんだ、残すんだと
でもそれを願いながらもいまだ果たせない僕に
腹だしくなったり悲しくなったり、心折れそうになってみたり。
それでも立ち上がり、立ちあがれなければ這ってでも
そんな気持ちで前へと進みたいと強く想い
今も少しずつ進もうとはしてますが。
ホント、検査結果がなにもなかったからホッとしましたが
人はいつ、その人生の幕を下ろすかわからないものだと
改めて強く意識するようになりました。
思えば、大切な友人が差しだしてくれた手を様々な家庭の事情あって遠慮したり
それは遠慮というより撥ね退けたと思われても仕方ない行為でそれも2回もの無礼。
もうひとりの友人だった大切な人の声もお断りしてしまい
何度も巡る好機という奇跡を
たとえその時々にやむにやまれぬ事情はあったにせよ
それもまた自身の選択であって
そこで差し伸べられた手を掴むこともできただろうと。
自身の意思で選択したことですからそれは後悔していませんが
とても失礼なことをしたとことは今も悔やんでます。
そして今。
大きな病気はとりあえず回避しましたが
人生確実に最終章へと近づいているのは命得たときからの決まっていることですから
そこへたどり着くまでに、終着駅に着くまでに
なにを残せるか
なにを果たせるか
杏樹さんのことを想い考える
次妹と子供たち(姪っ子ズ・甥っ子ズ)の力になれることあれば全力で
末妹の幸せを見守る・守る
書きかけでストップしたままの物語をしっかり完結させたい
この願いは願いだけは
なにがなんでも叶えて人生終わりたいと
ユズリハの木のように
生きて残して、若い世代にバトン渡したいと。
この残暑厳しい日々、突然に突きつけられた危機と回避できた安堵
それによってより強く刻まれた想い。
社会で
世界で
地球で
多くの命が有限の中を必死に生きて
生きた証を残す・残そうと
果たす・果たそうと
僕にはなのが残せるんだろうか
僕はなにを果たせるんだろう
若くに旅立ってしまった義弟くんが
数日間夢に出てきて最後、まだまだ頑張ってくれな困ると伝えてくれて
その言葉の想いに
僕の想いを重ねて
今回は免れた危機も
生きている限り柄必ずやってくる危機で
それまでにやれることをとことんやっておかないと
力いっぱい
力の限り
証を残す
なにかを果たす
強く強く願いました、想いました。
命はいつ尽きるかわからない。
病気で
事故で
災害で
犯罪で
戦争で
数多くある危機の中
決して悔やまないように泣かないために
命ある限りを想い抱いて進みたいと。
とりあえず
少しずつ遺言書っぽいものは書いていきたい。
僕が旅立った後の杏樹さんのこと、ぬいぐるみたちのこと、
もしもそのときまでに次妹たちに会えないとしたら、渡してほしいメモリのこととか
ポンコツ過ぎてほぼほぼ使えないかもだけど
持っている臓器提供意思表示カードのこととか
それと
小説の続きを体調回復さらに務めて果たしたい。
そこから、残せるものも書いておきたいな。
ホッと一息つけたけど
そのひと息は
これからいつまでもチンタラしてる時間はないんだぞと告げられたことでもあるような
まだあと何駅もあるかもしれないし
次の次が終点ですってアナウンスあるかもわからないし
先が見えないこの線路をこの旅を
後悔しないために、泣かないために
精一杯、力いっぱい
進みたいと思います。
杏樹さんに少しだけでも残したいな。
妹たちに、姪っ子ズ・甥っ子ズになにかを残せたら。
悔いのないように
僕が生きた証を
ユズリハのように。
と、いうことで
ではまたっ(^_^)/ごきげんよう
↑
ユズリハじゃなくて桜の木ですけど♪