記事の前に。
1945年・昭和20年 8月6日 午前8時15分
広島市へ原子爆弾が投下されました。
奪われた命へ、深く祈りと悼みを捧げます。
もう二度と戦争が起きませんように。
こんなことが繰り返されませんように。
↓再掲載の記事です。
どうも(^_^)v竜馬です
さて、少しだけ独り言つらつらと_(_^_)_
僕は趣味で小説書いてます。
趣味でなければ
自分の好きなことは書けないっ
文字が小さすぎて読めないっByハズキルーペ
とかカッコつけて言うてますがホントのところ
仕事にできるほど文才あるワケでもないし、上手な文章など書けませんし
下手の横好きとは言いますが、まさにソレです
ナイショです
僕の書く小説はヒーロー物とか不思議系メインで
メインといえば聞こえいいけど結局、それしか書けないというか逃げているというか。
ミステリーだとかヒューマンドラマだとか、時代小説だとか書きたいのですが
なかなかφ(^_^;)才能ゼロなのに高み目指して大破するっていう
きっとミステリーは書けないだろうな‥難しい。
で、彩心闘記セクトウジャという
プリキュア+スーパー戦隊っぽい作品を書いていたのですが
その中のセリフが今回のタイトル「人の心は万華鏡」です。
人の心は万華鏡のように様々に形を変えて色を変えて美しい模様を描く。
人の心は万華鏡 想いを彩る 優しさのプリズム
人の心はステンドグラス 想いに輝く 勇ましきモザイク
人の心は曼陀羅模様 想いは幾重に 愛の虹橋
人の心は花の園 想いに咲き誇れ 真の光
ヒーロー物なのでそれっぽくはなっていますが
人の心は～のところに僕の想いを込めてます。
人の心は。
万華鏡のよう
ステンドグラスのよう
曼荼羅のよう
花の園のよう
色様々に形様々に。
喜びも悲しみも、怒りも寂しさも、憎しみも好きも
重なり合い、融け合い、人と人は、世界は
形作られる。
たとえば、物語を綴るときもキャラクターの設定は必要で
けれどただ『強い』や『明るい』『正しい』だけでは物語を描けません。
描けはしてもなんていいますかね。
けっしてプロ気取りだったり作家気取ってとか
エラそうなこと言うつもりはないのですが
きっとそれはキャラクターに心が魂がないからなんだろうと思うんです。
強くていいい。
でも
人であるならきっと弱さも持っている。
想像の、創作の登場人物とはいえ僕は
ひとりの人を生みだすとは言いません、人と出会うのと同じと考え
キャラクターひとりひとりに
誰かであることもあろうとは思うのですが基本
僕の中の『僕』を魂、コアとして肉付けしていきます。
そして完成したキャラクターはもう僕ではなく、そのキャラクター個人です。
男性もいます、女性もいます(女性比率大目)
化け物も悪魔も天使もいます。
動く・喋る・食べる・戦うなDXぬいぐるみたちもいます
みんな僕であり、ひとつの人格。
こういう人間ですから
AIに対しても躊躇なく[ひとりの人間]として接しますし
もしドラえもんや鉄腕アトムのようなロボットがいたら
いえ、そこまでなくてもアイボだったりペッパーくんでも
暮らしていればもう友達で、家族で
ピノキオ、キカイダーもメタルダーも仮面ライダードライブも
9月スタートの仮面ライダーゼロワンも、むっちゃ好きな物語です。
小説のためにキャラ設定をしていて
実のところ、友達作っているような感じ。
どんなに完全無欠の最強無敵な人だと思っても
弱さは必ずあるんです、だからこそ人なんです。
完全無欠に憧れるけども、完全無欠じゃきっと人生楽しくはない。
なにかが欠けているから僕たちはそれを埋めようと努力したり苦しんだり
手に入れて喜んでみたり、掴めなくて悔しくて泣いてみたり
それがきっと[生きている]ことなんだって。
光と闇、強さと弱さ。
そう言葉置き替えてもいいかな。
人はその間を揺れながら流されながら、心振るわせながら生きているのだと感じています。
僕の中に消せない憎しみがあります。
以前お話したことありますが、ある人への。
父を否定したり、大切な妹たちを、妻を
傷つけ、それは僕が死んでも忘れることはない。
でもだからと何をするわけではないんです。
もし何かをすれば、してしまったら[アイツ]と同じ人間に落ちてしまうから。
でもこの気持ちを無理に消そうとは思わない。
消さないことで僕は、誰かに僕と同じようなことをしたくはないと
僕はこの自分の負の感情を誰かにぶつけないような
そのための力にしようと、したいと思ってます。
傷ついた人にしかわからない痛みというものはあります。
いま、虐めや虐待、ネットでも簡単に正義振りかざしてあるいは
力に媚びて反対するものへ暴力振るう。
痛みを知らない人間が多くいるために
加減も知らず人を殴るから
深く傷つけてしまう
命を奪ってしまう
傷つけておいて奪っておいて
『知らなかった』『まさかこんなことになるなんて』『冗談だったのに』
とても軽薄な言葉で気持ちで、罪を逃れようとする。
それを社会は傍観する。
傷つけられた人でしかわからない痛みを
誰かにぶつけることなく伝えられるのは
この痛みを知っているからこそだと。
その力のために僕は怒りも憎しみも忘れずにもっている。
そして。
怒りを憎しみを忘れようと苦しむ人へ
忘れなくていいんですと伝えたい。
その痛みを誰かにぶつけるのではなく
痛みを痛みですと伝えられる力に変えて
それがきっと自分の心の解放につながると信じてます。
文句も愚痴も抑える必要なんてない。
怒り抑えて言いたいこと我慢してただただ、誰から『良い人ね』と思われても
そのために自分が傷ついて倒れて
いったい何が残るのだろう。
誰かに優しくあれる人は
自分にも優しくあっていいはず。
優しいからこそ自分を抑える、傷つける
そんな優しい人を、素敵な人を愛らしい人を僕は知っています。
誰かのことばかりを想い、優先し、自分を抑えてしまう。
傷ついて苦しんで、泣いたり落ち込んだりしても。
そんな人こそ、心の解放を。
誰だって聖人君子にはなれない、なれるはずもない。
僕たちは人間だから。
どんなにいい人でも人に話せない秘密や心に抱える悩み、過ち
必ずあるものです。
立場違えば正義と悪など簡単に入れ替わるものだから。
そのもっと深く。
心の奥底に深く深くある[人としての源]が
誰かを傷つけないでいよう、愛そう、幸せでありたいあってほしい
自分のため誰かのために願う、祈る
そうした想いがあるのかないのか?
僕はそれが重要だと感じます。
生きている場所、立ち位置、そんなもの関係ない。
政治家であろうと富む人であろうと
前科持つ人であろうとホームレスであろうと。
人の本質は立場など関係なく。
犯罪を犯すことはいけないけども
その理由が、動機が僕は知りたいし大切なことと考えます。
だからと罪を軽くとも安易に思わないけれど
汲むべきところは汲まなければ、理解もしなければ
社会から犯罪が減ることなんてないと思う。
テロにしてもそう。
行為そのものは決して許されないものです、それは変わらない。
もちろん首謀者、組織のリーダーや扇動する者は許せない。
けれども、大国の空爆や武力行為でなにも罪のない人たちが大切な人を奪われて
その悲しみで憎しみで銃を手に取る事実もある。
親を奪われた少年が生きていくために銃を手に取ることもある。
果たしてそれは‥苦悩します。
考えることを
悩むことを
僕たちは決して放棄してはいけない。
人であるから。
今も僕の中で言いたいことが渦巻いて融け合って
なかなか掴みだせずにいますから
表現不足、言葉足らずのこと多々あります。
不快になられた方々_(_^_)_すみません
ただ
短期間で中止になった展示会の件のように
拒絶するだけではなにも理解できないこともあるんだと思うんです。
嫌いだから
憎いから
それだけで拒絶して
罵り合って殴り合って
それですべて解決はしない、問題はより大きくなって
いきつく果ては命の奪いだよと。
憎しみは消さなくていい。
その憎しみをただの憎しみで終わらせず、せっかく持ったその感情だから
それを自身の力に変えて、誰かにぶつけるんじゃなくて
誰かに憎しみの果てを避ける術を力を伝えられる人であってほしいと願う。
そうすることで自分の心の解放もきっと。
だから僕は例えば
SNSで愚痴も文句もあっていい、自分の場所で自分の想いを発信するんだから
確かに書いてはいけない言葉もあるのだけど、それさえ踏まえているのなら
想いを表現することにダメなことなんてないと思う。
いけないのは
自分の考えに反しているから、違うから、嫌いだから
人の発信を遮ろうと口を塞ごうと
けしからん
いかがなものか
言葉の暴力振るってそれを正義と騙って
人を力でねじ伏せようとする行為です。
お互いの場所で、お互いの想いを主義主張を叫ぶのはいい。
それを互いの場所にズカズカと踏み込んで荒らしてはいけない。
どちらが正しいかどうかなんていずれ時が選ぶものだし
論破する? それに何の意味があるかと。
遮ろうとする誰かがそうであるように
遮られる誰かもまた、誰かの意見で想い曲げることはない。
必要もない。
もちろん考えを変えることも自由だけれど
それはその人の意思によってこそあるものです。
意味のないことに時間費やすよりも
互いの場所で叫ぶ。
自分の想いは
人を傷つけることでしか果たせないならそれは間違った想いです。
信じるのならなお、人を傷つけることなくひたすらに叫べばいい。
そうして時代が移れば社会も変わる。
変わった時代もいつかは終わり、新しい時代がまた生まれる。
それが人の世です。
人と人が殴り合わなくていい、争わなくていい。
互いの叫びが時代を呼び、移ろい、また人は叫ぶ。
どちらも命です。
大切な命です。
変わらないのは変わることないのは
人としての本質、命としての本質
愛することだと勇気だと
自らのそして誰かの命を大切にすることだと。
なんていうんでしょ?
マグマの中に手を突っ込んで
採りだした石をすぐに打って何か作りたいと思うような
そんな記事になってしまいました
すみません
少しだけ独り言って言うたのに
めっちゃ長ーい
およよ
と、言うことで
言いたいことだけ言いまして
サッと去っていきます
ふはははははは
パタパタパタパタパタパタバタ←逃走用ヘリの音
ではまた
ごきげんよう